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== パチンコにおける等価交換 ==
=== 概要 ===
通常、日本国内で等価交換という言葉は、おおむね[[パチンコ店]]にて特殊景品に交換する際に使う言葉である。
 
[[風営法]]で定めている1玉4円で[[貸し玉]]され特殊景品に交換する際、同価格で交換できることを指す。なお、[[金融相場]]同様、必ずしも全てのパチンコ店で等価交換できるわけではない。
 
=== 沿革 ===
{{main|[[一物一価 (パチンコ)|一物一価]]}}
2012年以前は[[パチンコ]]を30玉 - 35玉交換、[[スロット]]を5枚(等価) - 5.6枚交換のように異なる交換レートとしていた店が多かったが、[[警察庁]]生活安全局保安課の指導により[[一物一価 (パチンコ)|一物一価]]の徹底が進められ、スロットの交換率に合わせる形で全国的に等価交換が推し進められた<ref>警察庁の指導は一物一価の徹底のみであり、もとより低交換率営業が主流だった[[近畿地方|関西地方]]など一部の地域では全国チェーン店を除き低交換率営業を継続した店舗も多い。</ref>。
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== 参考文献 ==
* カール・ポランニー 『[[人間の経済]]1 市場社会の虚構性』 [[玉野井芳郎]]・[[栗本慎一郎]]訳、[[岩波書店]]〈岩波モダンクラシックス〉、2005年。
 
== 関連項目 ==
* [[鋼の錬金術師#用語]]
 
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