「栗木清典」の版間の差分

{{Infobox Scientist
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|workplaces = [[名古屋市立大学]]<br />[[:en:Institut Gustave Roussy|グスタフ・ルッシー癌研究所]]<br />[[静岡県立大学]]
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|known_for = 「日本多施設共同<br />コーホート研究」への参画<br />静岡県民を対象とした<br />[[四季]]の[[食事]][[調査]]を基に<br />わが国の効果的な<br />[[健康]]づくり[[政策]]を確立する<br />[[栄養]][[疫学]][[研究]]
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|awards = 国際脂肪酸・脂質学会会長賞<br />([[2000年]])
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'''栗木 清典'''(くりき きよのり、[[1970年]][[10月]] - )は、[[日本]]の[[衛生学者]]([[栄養]][[疫学]]・[[分子]][[疫学]]・[[臨床疫学]]・[[予防医学]]・[[公衆衛生学]])。[[学位]]は[[博士(医学)]]([[名古屋市立大学]]・[[2002年]])。[[静岡県立大学]][[食品栄養科学部]][[准教授]]・[[大学院]][[食品栄養環境科学研究院]]准教授。
 
名古屋市立大学[[医学部]][[研究員]]、[[日本学術振興会]][[特別研究員]]、[[日本学術振興会|独立行政法人日本学術振興会]]特別研究員、財団法人がん研究振興財団リサーチ・レジデント、[[:en:Institut Gustave Roussy|グスタフ・ルッシー癌研究所]]外国人特別研究員などを歴任した。
 
== 来歴 ==
=== 生い立ち ===
[[1970年]][[10月]]に生まれた<ref name="kyoinJohoShosai">「教員情報詳細」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof354.html 静岡県立大学教員データベース|静岡県公立大学法人 静岡県立大学]』[[静岡県立大学]]。</ref>。[[名城大学]]に進学し<ref name="gakureki">「学歴」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof354.html 静岡県立大学教員データベース|静岡県公立大学法人 静岡県立大学]』[[静岡県立大学]]。</ref>、[[薬学部]]の製薬学科にて学んだ<ref name="gakureki"/>。[[1995年]][[3月]]、名城大学を卒業した<ref name="gakureki"/>。そのまま名城大学の[[大学院]]に進学し<ref name="gakureki"/>、[[薬学研究科]]の[[薬学専攻]]にて学んだ<ref name="gakureki"/>。[[1997年]][[3月]]、名城大学の大学院における[[修士課程]]を修了した<ref name="gakureki"/>。それに伴い、[[修士(薬学)]]の[[学位]]を取得した<ref name="gakui">「学位」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof354.html 静岡県立大学教員データベース|静岡県公立大学法人 静岡県立大学]』[[静岡県立大学]]。</ref>。
 
=== 研究者として ===
大学院修了後は、1997年[[4月]]より[[名古屋市立大学]]の[[医学部]]にて[[研究員]]となり<ref name="omonaKeireki">「主な経歴」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof354.html 静岡県立大学教員データベース|静岡県公立大学法人 静岡県立大学]』[[静岡県立大学]]。</ref>、[[1998年]][[3月]]まで務めた<ref name="omonaKeireki"/>。医学部においては、公衆衛生学教室に在籍した<ref name="omonaKeireki"/>。その後、[[疾病]][[予防]]についてより深く学びたいと考え<ref name="jmicc20151217">「J-MICC研究静岡・桜ケ丘地区」『[http://www.jmicc.com/feature/feature01-12/ 明日のJ-MICC研究を支えるフロントランナーたち:第12回 | J-MICC STUDY]』J-MICC Study中央事務局、[[2015年]][[12月17日]]。</ref>、名古屋市立大学の大学院に進学し<ref name="gakureki"/>、[[医学研究科]]にて学んだ<ref name="gakureki"/>。[[2002年]][[3月]]、名古屋市立大学の大学院における[[博士課程]]を修了した<ref name="gakureki"/>。それに伴い、[[博士(医学)]]の学位を取得した<ref name="gakui"/>。
 
2002年[[4月]]から[[2005年]][[3月]]にかけて[[日本学術振興会]]の[[特別研究員]]に採用され<ref name="omonaKeireki"/><ref group="註釈">[[日本学術振興会]]は、[[2003年]]に[[独立行政法人]]に移行した。</ref>、[[愛知県がんセンター]]の[[研究所]]にて疫学・予防部の研修生として在籍し<ref name="omonaKeireki"/>、がん特定領域疫学分野の研究に従事した<ref name="omonaKeireki"/>。愛知県がんセンターにおいては、[[田島和雄]]、[[浜島信之]]らから指導を受けた<ref name="jmicc20151217"/>。2005年[[4月]]から[[2007年]][[12月]]にかけては、[[財団法人]]であるがん研究振興財団のリサーチ・レジデントに採用され<ref name="omonaKeireki"/><ref group="註釈">がん研究振興財団は、のちに[[公益財団法人]]に移行した。</ref>、引き続き愛知県がんセンターの研究所にて腫瘍病理部や疫学・予防部の研修生として在籍し<ref name="omonaKeireki"/>、第3次対がん10ヵ年総合戦略研究事業に参画した<ref name="omonaKeireki"/>。その後は[[フランス]]に渡り、[[2008年]][[1月]]から[[12月]]にかけて、[[:en:Inserm|国立保健医学研究所]]の傘下にある[[:en:Institut Gustave Roussy|グスタフ・ルッシー癌研究所]]にて外国人特別研究員を務めていた<ref name="omonaKeireki"/>。
 
[[日本]]に帰国後は[[静岡県立大学]]に転じ<ref name="jmicc20151217"/>、[[食品栄養科学部]]の[[准教授]]に就任した<ref name="kyoinJohoShosai"/>。食品栄養科学部においては、主として[[栄養生命科学科]]の[[講義]]を担当し<ref name="kyoinJohoShosai"/><ref>「学部受験生の方へ」『[http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/01_prospect/laboratory.html 静岡県立大学  食品栄養科学部・食品栄養科学専攻・環境科学専攻 | 研究室と教員]』[[静岡県立大学|静岡県立大学食品栄養科学部・食品栄養科学専攻・環境科学専攻]]。</ref>、公衆衛生学研究室を受け持った<ref name="kyoinJohoShosai"/><ref>「主任教員」『[http://sfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/phealth/sub1.html スタッフとメンバーの紹介]』[[静岡県立大学|静岡県立大学食品栄養科学部栄養生命化学科公衆衛生学研究室・同大学院生活健康科学研究科食品栄養科学専攻栄養科学大講座人間栄養衛生学部門公衆衛生学研究室]]。([[原文ママ]]。「栄養生命化学科」は「栄養生命科学科」の[[誤字]]と思われる。)</ref>。また、静岡県立大学の大学院においては、[[食品栄養環境科学研究院]]の准教授を兼務した<ref name="kyoinJohoShosai"/>。大学院においては、主として[[薬食生命科学総合学府]]の[[食品栄養科学専攻]]の講義を担当した<ref>「大学院(入学希望・在学生)の方へ」『[http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/03_gradate/laboratory.html 静岡県立大学  食品栄養科学部・食品栄養科学専攻・環境科学専攻 | 研究室と教員]』[[静岡県立大学|静岡県立大学食品栄養科学部・食品栄養科学専攻・環境科学専攻]]。</ref>。
 
== 研究 ==
名城大学では[[薬学]]系の分野を学んでおり<ref name="gakureki"/><ref name="jmicc20151217"/>、それに関する[[修士]]号も取得しているが<ref name="gakui"/>、のちに転向し、名古屋市立大学で[[医学]]系の分野を学び<ref name="gakureki"/><ref name="jmicc20151217"/>、[[衛生学]]を専門とするようになった。特に[[栄養]][[疫学]]、[[分子]][[疫学]]、[[臨床疫学]]、[[予防医学]]、[[公衆衛生学]]といった分野の研究に取り組んでいる<ref>「専門分野」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof354.html 静岡県立大学教員データベース|静岡県公立大学法人 静岡県立大学]』[[静岡県立大学]]。</ref>。
 
具体的には、名城大学の学部生の頃は、[[食物]]の抗変異原性物質による[[遺伝子変異]]の抑制について研究していた<ref name="jmicc20151217"/>。名古屋市立大学の大学院においては、[[悪性新生物]]を予防する[[食事]]介入について研究していた<ref name="jmicc20151217"/>。愛知県がんセンターの研究所に在籍していた頃は、[[癌]][[疫学]]や栄養疫学に関する研究に取り組んだ<ref name="jmicc20151217"/>。グスタフ・ルッシー癌研究所に在籍していた頃は、[[ヨーロッパ]]10か国において悪性新生物と食事との関連を調べる[[プロジェクト]]に携わり<ref name="jmicc20151217"/>、[[β-クリプトキサンチン]]を含有する[[カロテノイド]]の[[乳癌]]予防効果を研究していた<ref name="jmicc20151217"/>。
* [[1995年]] - [[名城大学]][[薬学部]]卒業。
* [[1997年]] - 名城大学[[大学院]][[薬学研究科]]修士課程修了。
* 1997年 - [[名古屋市立大学]][[医学部]][[研究員]]
* [[2002年]] - 名古屋市立大学大学院[[医学研究科]]博士課程修了。
* 2002年 - [[日本学術振興会]][[特別研究員]]。
* {{Kaken|20543705|栗木清典}}
* {{研究者リゾルバー|1000020543705|name=栗木清典|cinii=1|jairo=1}}
* [http://sfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/phealth/ Mont St Michel (フランス留学の思い出  Aug 18, 2008)] - 栗木が所属する研究室の公式[[ウェブサイト]]
 
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