「アエロフロート・ロシア航空」の版間の差分

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=== 日本線 ===
日本では過去は複数の空港に乗り入れていたが、[[1990年代]]に[[関西国際空港]]線が撤退となり、[[新潟空港]]などの地方発着路線を他のロシアの航空会社に譲ったために、渡。現在は[[成田国際空港]]からのモスクワ便がエアバスA330で1日1便運航している(、及び、オーロラとのコードシェアで[[新千歳空港]]にも乗り入れていのみであるが、2020年夏ダイヤより東京の発着地を羽田に再び移転する<ref>[{{cite press release |url=https://www.aeroflot.ru/ru-ja/news/61667 |title=アエロフロート、東京便を羽田空港に移動]|publisher=アエロフロート・ロシア航空の会社ニュース |date=2020年2月25日付 |accessdate=2020年3月15日閲覧。}}</ref>2020年6月1日から大阪/関西線を就航させる予定である<ref>{{cite news |url=https://www.traicy.com/20191003-SUkix|title= アエロフロート、大阪/関西〜モスクワ線開設へ 来年6月を計画、正式発表未定|publisher=traicy|date=2019-10-3|accessdate=2021-2-21}}</ref>。
 
なお、2014年には[[オーロラ (航空会社)|オーロラ航空]]のコードシェアで成田空港から[[ウラジオストク]]へも運行していたが休止となり、2016年8月14日に[[S7航空]]とのコードシェアで再び復活した。さらに、オーロラの自社便復活とともに、そちらともコードシェアを再した。現在、コードシェアで乗り入れている日本とロシアとの間の路線は以下のとおり。
*東京/成田~ウラジオストク(オーロラ運航)
*東京/成田・札幌/新千歳~[[ユジノサハリンスク空港|ユジノサハリンスク]](オーロラ運航)
また、かつて日本人乗務員が機内通訳として乗務していたが、現在は乗務はしていない<ref name="Airline">月刊「エアライン」2011年4月号</ref>。
 
成田国際空港では2008年4月21日までは第2ターミナルを利用しており、空港地上業務の多くを日本航空に委託していたが、2008年4月22日に、加盟しているスカイチーム系航空会社が利用する第1ターミナル北ウイングへ移転し、[[ビジネスクラス]]のラウンジは同じスカイチームの[[デルタ航空]]の物を使用している。[[2017年]]11月、かつてコードシェア運航していた日本航空と[[2020年]][[3月29日]]より再びコードシェア運航を行う発表された<ref>{{cite press release |title=JALとアエロフロート・ロシア航空、 コードシェアを開始 [|url=https://www.aeroflot.ru/ru-ja/news/61668] |publisher=アエロフロート・ロシア航空のページ |accessdate=2020年6月7日閲覧。}}</ref>。
 
=== アメリカ線 ===