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|国籍={{JPN}}
|本社郵便番号=103-0001
|本社所在地=[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[日本橋小伝馬町]]10-1<br />CSSビルディング|本店郵便番号=
|本店所在地=
|設立=[[1962年]]([[昭和]]37年)[[8月20日]]
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|統一金融機関コード=
|SWIFTコード=
|事業内容={{plainlist|音響・映像設備等の設計・施工<br />
*音楽・BGM・映像ソフト<br />
*香りの企画・制作・販売 }}
|代表者=森永  洋一郎([[代表取締役]][[社長]])
|資本金=5,0005000万円
|発行済株式総数=
|売上高=
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|主要子会社=[[#関連会社|関連会社]]参照
|関係する人物=
|外部リンク=httphttps://www.tmlg.co.jp/
|特記事項=
}}
'''東洋メディアリンクス株式会社'''(とうようメディアリンクス、[[英語|英称]]:Toyo: Toyo Media Links Co.,Ltd.)は、[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]]に本社を置き[[音響|音響設備]]、映像設備の施工及び音楽や映像に関する[[ソフトウェア|ソフト]]の制作、業務用[[BGM]]、さらに香りの提供によって、総合的に空間プロデュースを行う[[企業]]である。また監視カメラ等のセキュリティ設備の設計・施工にも30年以上の実績があり、金融機関をはじめ商業施設等にも多数納入している。
 
== 沿革 ==
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** 大船駅、上田駅で使われている標準Ver.と東海道線やりんかい線で多く使われている半低音Ver.がある。代表的な4曲の中で、この曲だけエンドレスバージョンが存在せず、バージョンのレパートリーそのものもかなり少ない。
* 近郊地域17番(別名:拝島1番、はいいち)
** 武蔵野線で多く使われている。それ以外では[[藤沢駅]]2番線、[[安中榛名駅]]で使用。かつて[[拝島駅]]で使用されていたために上記の別名で呼ばれているが<ref>{{efn2|2番線での使用であったのにも関わらず呼称が「拝島1番」であるが、これは1番線が当時ベルであったため。</ref>}}、初採用は[[稲毛駅]]である。なお、藤沢駅ではかつて3232秒バージョンが、未採用だが、6767秒のバージョンが存在する。
* 近郊地域18番 通称「拝島の叫び」。
** 現在不使用。[[津田沼駅]]、[[拝島駅]]、[[成東駅]]で使用されていた<ref>{{efn2|成東駅は音が高かった</ref>}}
* 近郊地域19番(別名:南武1番)
** [[武蔵溝ノ口駅]]のみで使用。かつては[[登戸駅]]や[[武蔵中原駅]]でも使われていた<ref>{{efn2|稲田堤では低音Verがあった</ref>}}
* 近郊地域20番(別名:相模1番)
** 相模線の一部のみ([[橋本駅 (神奈川県)|橋本駅]]など)で使用<ref>{{efn2|かつては[[佐倉駅]]で低音Verがあった</ref>}}
* 近郊地域20-1番(別名:相模1-1番)
** 近郊地域20番の音色違い。[[宮山駅]]などで使用されている。
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** 藤沢駅4番線で使用されており、[[一ノ関駅]]、[[八戸駅]]などの接近メロディーとしても使用されている。<ref>[http://hassya.net/bell/kyoku.php?tokaido4 東海道4番 - 発車ベル使用状況]</ref>発車メロディー導入初期の[[武蔵境駅]]でも使用されていた
* 成田空港1番
** [[成田空港駅]]1番線と[[空港第2ビル駅]]で使用されている<ref>[http://hassya.net/bell/kyoku.php?airport1 成田空港1番 - 発車ベル使用状況]</ref><ref>{{efn2|東海道3番・4番・成田空港1番をまとめて「Humpty Dumpty」ともいう。</ref>}}
* 東海道5番
** 現在不使用。[[茅ケ崎駅]]6番線で使用されていた<ref>[http://hassya.net/bell/kyoku.php?tokaido5 東海道5番 - 発車ベル使用状況]</ref>。
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'''五感工房'''(ごかんこうぼう、通称GK、ジーケイ)とはかつて存在した日本の音響機器メーカーである。元々は[[東洋メディアリンクス]]の制作部門が独立したメーカーで、かつて[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)の[[発車メロディ]]等の納入をしていたことがある。[[2005年]][[10月1日]]に、東洋メディアリンクスに再度統合されて消滅。
 
五感工房の発車メロディは[[1993年]]頃に制作され、[[1994年]]頃より実際に導入を開始した。[[高崎線]]への発車メロディの導入や、[[駅自動放送|ATOS]]導入のため[[日本電音]]製の放送装置を置き換える際の[[中央線快速]]を中心に導入された。転調が多いのが特徴である。曲名は特になく、[[日本音楽著作権協会]](JASRAC) (JASRAC) 登録の際に便宜的に付けられた「整理番号」がその代用となっている。鉄道ファンの中では独自に通称名を付け、その通称で呼んでいることもある。本項では整理番号の「JR-SH○」の形で表記する(例:JR-SH○、近郊○番)。作曲は[[塩塚博]]が担当している。整理番号に付くSHは、2011年2月18日の[[ベイエフエム|bayfm]]「ANSWER」出演時にShiozuka Hiroshiの頭文字であることを本人が語っている。
 
またバージョン違いがあり、数え方では改番するか後に「-1」をつけるかで意見が分かれる。
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'''以前使われていた曲'''
* JR-SH6-3 (JR-SH6-1) - 立川駅 :駅のテナントの苦情により使われなくなったとの説と、「不協和音」という理由で近隣住民の苦情を取り上げたNHKの番組放送により使われなくなった説とがある。
* JR-SH4-1 (JR-SH4) 半音下げVer. - [[双葉駅]]
* JR-SH3-3 (JR-SH3-1) 半音下げVer. - 東京駅
* JR-SH5-1 (JR-SH5) 半音下げVer. - 東京駅
* JR-SH8-1 (JR-SH8) 高音Ver. - 双葉駅
 
'''まだ使われていない曲'''
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* JR-SH5-2 - 北浦和駅で使用されたとの説がある。
 
== 関連会社脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
* [http://www.moodmedia.jp/ Mood Media Japan株式会社]
'''注釈'''
{{Notelist2}}
'''出典'''
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
* [[発車メロディ]]
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==
* {{Official website}}
* [http://www.tmlg.co.jp 東洋メディアリンクス]
;関連会社
:* [httphttps://www.moodmedia.jp/ Mood Media Japan 株式会社]
 
{{Company-stub}}
{{デフォルトソート:とうようめていありんくす}}
[[Category:東京都中央区の企業]]
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[[Category:1962年設立の企業]]
[[Category:日本の音響機器メーカー]]
 
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