「荒鷲毅」の版間の差分
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2019年は番付をさらに下げ、2019年11月場所時点では東幕下8枚目の位置にいた。怪我の影響により11月場所は全休となった。
2020年1月場所も休場していたが、13日目に引退を表明した<ref>{{Cite news2|title=元幕内の荒鷲引退 19年秋場所、幕下陥落後は全休|url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202001240000239.html|newspaper=ニッカンスポーツ・コム|date=2020-01-24|agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate=2020-01-24}}</ref>。午後の引退会見で「上を目指せる気持ちや体の状態ではなく、このまま申し訳ない相撲を取ってはいけないと思った」「2年ほど前から思うような稽古ができなかった。膝は手術をしたが、関節はよくなったが痛みが抜けなかった」と引退の理由を説明した。場所中に師匠と話し合って決断したという。思い出の一番として
=== 引退後 ===
2018年5月場所で[[年寄名跡|年寄襲名条件]]である十両・幕内通算30場所を達成していたが、日本国籍を取得しなかったため、協会には残らなかった。2020年4月の報道では、進路が未定となっており、峰崎部屋にコーチとして顔を出していると報じられている<ref>{{Cite news |和書|title=元荒鷲の断髪式が来年2月に延期、夏場所延期あおり |newspaper=日刊スポーツ |date=2020-04-07 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202004060000538.html |accessdate=2021-02-23}}</ref>。[[断髪式]]は当初2020年5月31日に実施予定だったが、[[日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響|新型コロナウイルス感染拡大の影響]]により延期となり、2021年2月23日に[[両国国技館]]で行われた<ref>{{Cite news |和書|title=元荒鷲が断髪式に鶴竜ら300人 日本に永住の意向 |newspaper=日刊スポーツ |date=2021-02-23 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202102230000895.html |accessdate=2021-02-23}}</ref>。断髪式では荒鷲本人の要望により、関係者以外の来場者でも希望すれば鋏を入れることが認められたため、式の終了時刻は予定より1時間以上も遅くなった<ref name="danpatsu">{{Cite news |和書|title=元荒鷲が断髪式「やっと再出発ができた」 |newspaper=日刊スポーツ |date=2021-02-23 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202102230000947.html |accessdate=2021-02-23}}</ref>。断髪式を終えた時点でもまだ進路は未定であるが、日本で生活する意向を示している<ref name="danpatsu" />。
== 取り口 ==
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