「グル・グラント・サーヒブ」の版間の差分

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グル・グラント・サーヒブの構想は、いかなる種類の抑圧もない、神聖な正義に基づく社会である。この聖典が、[[ヒンドゥー教|ヒンドゥー]]や[[イスラーム|イスラム]]の聖典を認め、尊重しているとしても、それは[[ヒンドゥー教|ヒンドゥー]]と[[イスラーム|イスラム]]の[[シンクレティズム|宗教混淆]]を意味しているわけではない。グルドワーラー(寺院)に安置されており、多くの[[シク教徒]]が敬礼し、聖典がグルドワーラーに出座する時には平伏する。聖典は永遠のグルバーニー(グルの言葉)を示しており、[[シク教]]の霊的権威である<ref> Torkel Brekke (2014), ''Religion, War, and Ethics: A Sourcebook of Textual Traditions'' (Editors: Gregory M. Reichberg and Henrik Syse), Cambridge University Press, ISBN 978-0521450386, page 675</ref>。
 
『グル・グラント・サーヒブ』日本語全訳1430ページ(日本シク教団)
 
http://www.srigranth.org/servlet/gurbani.gurbani?Action=Page&Param=1&g=1&h=1&r=1&t=1&p=0&k=0