「花巻空襲」の版間の差分

{{要出典範囲|アメリカ海軍の航空母艦[[ハンコック (空母)|ハンコック]]の艦載機15機が[[花巻駅]]、花巻小学校周辺を空襲。500ポンド爆弾等が20発以上投下された。[[花巻駅]]や、その周辺の旅館、住宅などの建物は破壊された。|date=2021-02}}焼失家屋673戸、倒壊家屋61戸、死者42名、負者約150名<ref>「やすらぎの像」の銘板記載による（下記総務省ウェブサイトの写真を参照）。</ref>。県内では2番目に大きな戦争被害となった。{{要出典|date=2021-02}}。町内豊沢町にあった[[宮沢賢治]]の生家も焼失し、同所に疎開していた[[高村光太郎]]も被災した<ref>{{Cite news|url=https://www.asahi.com/articles/ASN8P6QBHN8LULUC00Z.html|title=光太郎の心、今も　東京で空襲、賢治の縁で疎開|newspaper=[[朝日新聞]]|date=2020-08-22|accessdate=2021-02-28}}</ref>。現在、花巻市にある[[藤木神社]]には、花巻空襲の供養塔がある{{要出典|date=2021-02}}。また、花巻駅前広場の一角に、空襲犠牲者の追悼と平和祈念のため1995年に建立された「やすらぎの像」がある<ref>[https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/virtual/memorialsite/iwate_hanamaki_city002/index.html やすらぎの像] - [[総務省]]（一般戦災死没者の追悼）</ref>。