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→‎父との関係: 初共演レッドサンに関する記述を削除。ガンダム0083などですでに共演していたのに、2004年のテレ東版レッドサンで初共演はおかしいのでは?
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幼少時代は、周夫が『[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第1シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎(第1作)]]・[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第2シリーズ)|(第2作)]]』で[[ねずみ男]]の声を演じていたことで「小ねずみ男」「ねずみ小僧」などとあだ名され、いびられたことがあり、このことを友達に明かしたことを後悔したという<ref name="avanti"/>。また、明夫が赤ん坊のころに、母親が不在で周夫が今日中に読まないといけない台本を読んでいたという際に、明夫が大泣きしたため、「うるさい」との理由で押し入れに閉じ込められたことがあったとも語っている<ref name="avanti"/>。このエピソードを明夫自身は「(役者としての父親が)そうするのも無理は無い」とし、「役者になっていなかったら(父親の)そういった心境も理解できなかっただろう」という趣旨のコメントした<ref name="avanti"/>。『[[ストレンヂア 無皇刃譚]]』のオーディオコメンタリーでは周夫の演じたねずみ男を真似て自己紹介し、[[山寺宏一]]から「それはお父さんの役じゃないですか」とツッコミを受ける一幕を見せた。その後、『[[映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活]]』に『鬼太郎』のキャラクターがゲスト出演した際には、明夫がねずみ男を演じている<ref>{{Cite news|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1509012830|title=『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』ジバニャン役に黒田崇矢さん、ねずみ男役に大塚明夫さん決定! 待望の本予告映像が解禁|date=2017-10-27|accessdate=2017-11-01}}</ref>。
 
周夫とは共演の機会が多く、初共演を果たしたのは『[[レッド・サン]]』で、[[三船敏郎]]の吹き替えを担当し、周夫が[[チャールズ・ブロンソン]]の吹き替えを担当したときである。また、『[[メタルギアソリッド4]]』では、[[ソリッド・スネーク|オールド・スネーク]]と[[ビッグ・ボス]]という親子役を親子で演じている<ref group="注">さらに、ビッグ・ボスのモーションアクターを明夫が行っているため、その意味でも親子共演している。</ref>。また『[[メタルギアソリッド3]]』の[[ビッグ・ボス|ネイキッド・スネーク]]と前述のビッグ・ボス、『[[キングダム ハーツ バース バイ スリープ]]』のゼアノートなど同一人物の壮年期と老年期、『[[バビル2世]]』のヨミのようにシリーズこそ違うが、1つの役を親子2代で演じた例もある。
 
また、『[[荒野の七人]]』を飛行機の機内で上映することになっていた際、予算の都合上で吹き替えを担当した声優が呼べず、若い者を起用しようということになり、「自分の息子なら文句ないだろう」として、明夫が[[チャールズ・ブロンソン]]の吹き替えを担当したことがあるという<ref name="avanti"/>。しかし吹き替えを担当した際、明夫の耳にはその場にいないはずである周夫の「違うなぁ」という声が聞こえてきたという<ref name="avanti"/>。