「大塚明夫」の版間の差分
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幼少時代は、周夫が『[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第1シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎(第1作)]]・[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第2シリーズ)|(第2作)]]』で[[ねずみ男]]の声を演じていたことで「小ねずみ男」「ねずみ小僧」などとあだ名され、いびられたことがあり、このことを友達に明かしたことを後悔したという<ref name="avanti"/>。また、明夫が赤ん坊のころに、母親が不在で周夫が今日中に読まないといけない台本を読んでいたという際に、明夫が大泣きしたため、「うるさい」との理由で押し入れに閉じ込められたことがあったとも語っている<ref name="avanti"/>。このエピソードを明夫自身は「(役者としての父親が)そうするのも無理は無い」とし、「役者になっていなかったら(父親の)そういった心境も理解できなかっただろう」という趣旨のコメントした<ref name="avanti"/>。『[[ストレンヂア 無皇刃譚]]』のオーディオコメンタリーでは周夫の演じたねずみ男を真似て自己紹介し、[[山寺宏一]]から「それはお父さんの役じゃないですか」とツッコミを受ける一幕を見せた。その後、『[[映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活]]』に『鬼太郎』のキャラクターがゲスト出演した際には、明夫がねずみ男を演じている<ref>{{Cite news|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1509012830|title=『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』ジバニャン役に黒田崇矢さん、ねずみ男役に大塚明夫さん決定! 待望の本予告映像が解禁|date=2017-10-27|accessdate=2017-11-01}}</ref>。
また、『[[荒野の七人]]』を飛行機の機内で上映することになっていた際、予算の都合上で吹き替えを担当した声優が呼べず、若い者を起用しようということになり、「自分の息子なら文句ないだろう」として、明夫が[[チャールズ・ブロンソン]]の吹き替えを担当したことがあるという<ref name="avanti"/>。しかし吹き替えを担当した際、明夫の耳にはその場にいないはずである周夫の「違うなぁ」という声が聞こえてきたという<ref name="avanti"/>。
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