「西武9000系電車」の版間の差分
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=== 多摩湖線への転用 ===
老朽化した新101系の置き換えとして、4両編成
その後、同年[[10月10日]]から9105編成が、翌2021年（令和3年）1月11日から9102編成が営業運転を開始し、同年2月8日からは代走運用として投入された新2000系とあわせて多摩湖線での運用が4ドア車に統一された
=== その他の改造 ===
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== 運用 ==
[[File:Seibu9000 9005 TamakoLine.jpg|thumb|250px|9105編成4両（ワンマン改造）車<br />（2020年11月8日 国分寺駅 - 一橋学園駅間）]]
製造方法は、自社の[[西武所沢車両工場]]
* 9101 - 9104編成：新宿線
* 9105 - 9108編成<ref group="注">1996年（平成8年）新造車。</ref>：池袋線
しかし1998年（平成10年）3月26日の池袋線と[[帝都高速度交通営団]]（現・[[東京地下鉄]]）[[東京メトロ有楽町線|有楽町線]]との相互直通運転開始に伴う[[ダイヤ改正]]により、9101 - 9104編成が池袋線に転出したものの翌4月に9101・9103・9104の各編成は新宿線に再転出。同年11月には池袋線の6000系を営団直通仕様車に統一する車両移動を行う際に9104編成が再度池袋線に移動し、その後新宿線に残った2本も[[西武20000系電車|20000系]]の登場により再度池袋線に移動したため、最終的に全編成が[[武蔵丘車両基地]]に所属し、池袋線・狭山線で運用されていた。10両固定編成であったため、早朝の[[小手指駅|小手指]]始発の[[西武池袋線#各停|各駅停車]][[飯能駅|飯能]]行、土休日朝の[[西武球場前駅|西武球場前]]始発の[[西武池袋線|各駅停車]][[西所沢駅|西所沢]]行以外は[[優等列車]]のみで使用されていた。
2017年から廃車に伴い池袋線の運用から順次離脱しており、2020年（令和2年）10月1日からは4両編成が[[西武多摩湖線|多摩湖線]]で営業運転を開始した。
== 廃車 ==
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