「奄美大島」の版間の差分

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== 自然 ==
'''植物相'''
島の大部分を占める山地には亜熱帯[[照葉樹林]]が広がり[[原生林]]もある、[[スダジイ]]<ref>寺師健次、「奄美大島のスダジイ林について」『森林立地』 XXV(1) pp23-30、1983年</ref>、[[イヌガシ]]、[[ヒメツバキ|イジュ]]、[[シマサルスベリ]]、[[ソテツ]]、[[ガジュマル]]、[[アコウ]]、[[ビロウ]]、[[ヘゴ]]、[[オオタニワタリ#近縁種|シマオオタニワタリ]]などの樹木や木性[[シダ]]が生え、海岸付近には[[アダン]]、[[アカテツ]]、[[ハマビワ]]、[[シャリンバイ]]、[[クサトベラ]]などの低木や巨大な葉の[[クワズイモ]]、[[ハマユウ]]、[[アザミ]]類が生えており、夏の夜に一夜限り咲いて散る[[サガリバナ]]も見られる。また、[[サトウキビ]]、[[ビワ|びわ]]、[[タンカン]]、[[ポンカン]]、[[バナナ]]、[[パパイヤ]]、[[マンゴー]]、[[メロン]]、[[パイナップル]]、[[スモモ]]、[[パッションフルーツ]]、[[ピタヤ]]、[[イトバショウ]]などの温帯、亜熱帯植物が栽培され、[[リュウキュウマツ]]などの植林が行われている。
 
[[奄美市]]の[[住用村|住用地区]]に、日本では[[西表島]]に次ぎ第2位の広さの[[マングローブ]]林