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{{出典の明記|date=2012年6月21日 (木) 04:58 (UTC)}}
'''平入'''(ひらいり)とは、[[日本]]の[[伝統]][[建築]]において、[[建物]][[屋根]]の「棟(むね)」に対して直角に切り下ろした側を「[[切妻造|妻]](つま)」、棟と並行する側を「[[切妻造|平]](ひら)」とした場合、平入とは建物の出入口がこの「平」にあるものをさす。
 
一般的な[[家屋]]では長い方向が多いが、[[江戸時代]]から発生した[[京都]]などの[[町屋 (商家)|町屋]]は逆転している場合も多い。平入だが、[[軒先]]と棟は道に平行させ軒高さに統一された[[景観]]が見られる。広い区画した道の形の影響や、[[間口税]]、2階建ての建造物の制限などにも影響をうけている。