「サウンドファクトリー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
独自研究・百科事典的ではない内容を削除
タグ: 置換 サイズの大幅な増減
編集の要約なし
1行目:
{{複数の問題
| 特筆性 = 2020202153
| 出典の明記 = 2020202153
}}
{{基礎情報 会社
35行目:
[[バックグラウンドミュージック|BGM]]、[[ジングル]]向けの短い曲、[[効果音]]を主に制作していた企業である。
 
制作された作品は、利用目的にあわせて[[コンパクトディスク|CD]]化し販売していた。なお一音源(1曲ごと)を販売することは行っておらず、CD1枚単位での販売になる。CDは「音楽CD」だけでなく、編集利用を前提にした[[MP3]]形式や[[WAV]]形式で収録された「データCD」として販売しているものもある。同社のCD化音源は同社の作曲<ref group="注">クラシックなど一部音源は著作権存続期間が切れたものを含む</ref>・製作であり、CD購入後は使用のつど[[日本音楽著作権協会]](JASRAC)への音楽使用の届出や音楽使用料を支払うことなく同社が定めた範囲内で編集・商用利用を含めて自由に使用することができる<ref>{{Cite web |url=http://www.soundfactory.co.jp/ |title=サウンドファクトリーCDショップ|publisher=株式会社サウンドフアクトリー |accessdate=2018-03-30 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20090428141653/http://www.soundfactory.co.jp/ |archivedate=2009-04-28}}</ref>
 
2011年12月に代表の病死に伴い、事実上解散。会社は休眠し登記上存続しているが、商品の直販はすべて終了し、他者から再販されている。
 
=== 著作権フリー音源集『SOUND STAFF』シリーズ ===
同社の主力商品の一つで、「高品質・低価格な[[著作権フリー]]音源」を売りにしている。テレビ局、ラジオ局の放送番組、ビデオクリップ、イベント音響などでBGM、ジングル、タイトル音楽、効果音などで幅広く利用されている。また個人のビデオ編集、とりわけビデオコンテストへの応募や公衆への公開を目的とし楽曲の個人的使用の範囲を超えるために音楽[[著作権]]をクリアしなければならない個人の作品の作成にも利用されている。
 
== 脚注 ==
57 ⟶ 54行目:
== 外部リンク ==
* [http://web.archive.org/web/20090429034804/http://www.soundfactory.co.jp/index_j.html 公式サイト] - 現在は閉鎖。(2009年4月29日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
* [http://www.teichiku.co.jp/index.html テイチクエンタテインメント]
* [http://www.switching.co.jp/ 株式会社スイッチ]
 
{{Company-stub}}