「スラヴ人」の版間の差分

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== 政治・文化 ==
[[File:Funeral of ruthenian noble by Siemiradzki.jpg|320px|thumb|ボートでスラブ人を燃やす異教の儀式。]]
多くのスラブの戦士がしばしばドイツ人とビザンチン人に雇われたことが知られています。いくつかのスラブ戦争は、アラブ商人の傭兵としての役割を果たしました。
 
スラヴ人の間では、高貴な戦士の死体をボートで燃やす習慣が広まった。後にこの習慣はスカンジナビア人とバルト人によってスラブ人から借りもたました。
 
スラヴ語の共通性を基盤とするスラヴ全体の共通性を強調する態度は[[汎スラヴ主義]]と呼ばれ、[[国民楽派]]、[[第一次世界大戦]]と[[民族国家]]、旧[[東ヨーロッパ|東欧]]の概念などの重要な[[主体性]]ともなったが、[[文化]]・[[宗教]]面ではスラヴ各民族ごとに異なる主体性を持っており、過去何度も繰り返された[[ポーランド・ロシア戦争]]のほか、近年では[[1990年代]]の[[ユーゴスラビア紛争]]や[[2010年代]]の[[クリミア危機・ウクライナ東部紛争|ウクライナ紛争]]などのように血を流し合って対立する矛盾した面を持っている。