「ソニックアドベンチャー」の版間の差分
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他にも、制作中止になった『Sonic X-treme』や、『ソニックアドベンチャー』の直接の原型となった『[[ソニック ジャム|ソニックジャム]]』内の「SONIC WORLD」などがある。</ref>。ゲームシステムが3Dになったことに合わせ、キャラクターに声優によるボイスがつくようになり、設定・デザインも変更され、BGMも[[打ち込み]]中心から[[ロック (音楽)|ロック]]調のものに変わった。以降は3D作品(通称「モダンソニック」)がシリーズの主流となるが、従来の2Dアクションシリーズ(通称「クラシックソニック」)も並行して制作されるようになった。
[[1998年]][[8月22日]][[東京国際フォーラム]]にて、ソニックアドベンチャーの制作発表会が行われ、ソニックアドベンチャーの存在が明らかとなった。<ref>{{cite web|url=http://sonic.sega.jp/sonicadv/info/happyoukai.html|title=発表! ソニック制作発表会!!|publisher=セガ|accessdate=2015-05-09}}</ref>プロデューサーの[[中裕司]]が出演し、開発中のソニックアドベンチャーのデモプレイが行われ、その他にも主題歌『Open Your Heart』が生演奏された。
シリーズ通しての主人公ソニックを含めた6人のキャラクターそれぞれにストーリーが用意されている群像劇のような構成が特徴である。キャラクターごとに能力とゲームシステムが異なり、違ったゲームを楽しんでいるかの如く何度でも楽しめる、という点を売りにしていた。このシステムはその都度形を変えつつ以降の作品にも採用されている。シナリオも従来のシリーズ作品の単純で爽快なものとは違い、緻密な世界観と設定を下敷きにしたシリアスなストーリーが描かれている。
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; ガンマ(E-102 "γ")
:* 声優:[[中田譲治]]
: エッグマンによって作られた
:ゲーム上・ステージ毎の目的は、ゴール地点にいるターゲットを破壊すること(例外有り)で、一部のステージ以外全てのステージの最後にボスが待ち構えているため、全プレイヤーキャラのなかでもっともボス戦が多い。また全キャラクター中唯一制限時間がある。参式レーザー銃を装備しており、敵をロックオンして倒すことが出来る。ロックオンシューティング感覚のアクションゲームを楽しむことが出来る。一度に多くの敵をまとめて倒すと、制限時間が増える。レベルアップアイテムを装備することで、拡散弾の発射や、ホバリングが可能になる。
; ビッグ・ザ・キャット
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:*声優:中田譲治
: 古代ナックルズ族の族長。他部族を破ってナックルズ族の権威拡大を目論んでおり、娘のティカルとは衝突が絶えない。他部族を圧倒するためにより強い力を求めており、祭壇に祀られているエメラルドに目をつけ、部族を挙げて祭壇を制圧しようとするが、怒り狂ったカオスによって全滅させられてしまう。
; ゼロ
:* 声優:なし
: エッグマンに作られたロボット。
; ベータ(E-101 "β")
:* 声優:なし
: エッグマンに作られたE-100シリーズ
; デルタ(E-103 "δ")、イプシロン(E-104 "ε")、ゼータ(E-105 "ζ")
:*声優:なし
: エッグマンに作られたE-100シリーズ
; 小鳥さん
:* 声優:なし
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