「労働基準監督署」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎労働基準監督官: 考察部分を大幅除去。それに伴いテンプレート除去
86行目:
 
=== 労働基準監督官 ===
{{独自研究|date=2018年9月22日 (土) 12:26 (UTC)|section=1}}
{{Seealso|労働基準監督官}}
労働基準監督官は、労働基準監督官試験に合格した者から採用され、採用時から[[特別司法警察職員]]の身分が与えられる。原則として採用から7年間は全国への異動があり、試験を受けた際に記載した最終希望地と違う最終希望地を希望する事は非常に難しい、何故なら、最終希望地例えば鳥取を最終希望地にした場合、その者が東京や大阪に最終希望地に変更する事は鳥取を最終希望地は過疎地域であり極めて希望者が少ないが、大阪であれば異動時の引っ越し等も少なく希望者も多い、その理由から採用時に採用調整をしていると考えられる為である。
また、労働基準監督官採用試験に合格しても、方面業務にだけ付く事はない、そういう意味から監督官採用試験ではなく、労働局採用試験と解するほうが正しい。監督官採用試験という名称の試験から監督官業務のみに就くと思い込んでいると大間違いであり労災保険業務(純粋な保険業務)や安全衛生業務に積極的に回される。
労基署内で厚生労働事務官・厚生労働技官と同一業務に就く事は通常にある。
 
=== 厚生労働事務官 ===