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航空自衛隊の航空機には、空中や駐機中に効果を発揮するグレー単色のロービジ塗装([[F-15 (戦闘機)|F-15]]、[[F-4 (戦闘機)|F-4]]など)、海上を飛行する際に効果を発揮する海洋迷彩([[F-2 (航空機)|F-2]]、F-4、[[UH-60J (航空機)|UH-60J]])低空飛行時に効果を発揮する森林迷彩([[RF-4]])の3種類が採用されている。
 
海上自衛隊ではアメリカ海軍に倣い、ノーズを黒、上面を海の照り返し(白)、下面を空(ライトグレー)と同化させる3色の洋上迷彩で統一していたが、アメリカ海軍がグレー単色のロービジ塗装に変更すると、固定翼哨戒機([[P-3 (航空機)|P-3C]]、[[P-1]]{{要曖昧さ回避|date=2021年3月}})にはグレー単色のロービジ塗装、哨戒ヘリ([[SH-60J (航空機)|SH-60J]]など)にはロービジ塗装から下面のみ白色とした低空用の洋上塗装、救難機には濃青色とグレーの洋上迷彩に変更している。
 
陸上自衛隊の航空機は基本的に車輌と同じ迷彩塗装が施されているが、一部の機体([[ユーロコプター EC 225|EC-225LP]]、[[LR-2]])は、ノーズと排気口周辺を黒、下面をライトグレー、上面を青、中間を白にした独自の4色塗装としている。