「アイ・フォウト・ザ・ロウ」の版間の差分

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{{Infobox Single
| Name = アイ・フォウト・ザ・ロウ
| Artist = [[ボビー・フラー・フォー]]
| Album =
| A-side =
| B-side =
| Released = [[1965年]]
| Format =
| Recorded =
| Genre = [[ガレージ・ロック]]
| Length =
| Label =
| Writer = [[ソニー・カーティス]]
| Producer =
| Certification =
| Chart position =
| Last single =
| This single = '''アイ・フォウト・ザ・ロウ'''(1979年)
}}
{{Infobox Single
| Name = アイ・フォウト・ザ・ロウ
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| Next single = [[アメリカン・イディオット (曲)|アメリカン・イディオット]]<br />(2004年)
}}
「'''アイ・フォウト・ザ・ロウ'''」(I Fought the Law)は、[[アメリカ合衆国]]のバンド{{仮リンク|ザ・クリケッツ|en|The Crickets}}が[[1959年]]に発表した楽曲。メンバーの{{仮リンク|ソニー・カーティス|en|Sonny Curtis}}が加入前に作詞、作曲し、事故死した[[バディ・ホリー]]の代わりに加入したクリケッツで発表した。[[1965年]]に{{仮リンク|ボビー・フラー・フォー|en|The Bobby Fuller Four}}のカバーにより一躍有名になった。[[2004年]]に偉大な500曲のローリングストーンのリストに第177位にランクされた
 
== 解説 ==
メンバーの{{仮リンク|ソニー・カーティス|en|Sonny Curtis}}が加入前に作詞、作曲し、事故死した[[バディ・ホリー]]の代わりに加入したクリケッツで発表した。[[1965年]]に{{仮リンク|ボビー・フラー・フォー|en|The Bobby Fuller Four}}のカバーにより一躍有名になった。だが、ボビー・フラーは、曲がビルボード・チャートに登場してから6カ月後に、車の中で窒息しているのが発見され、警察は自殺と断定したが、ファンの中には彼が殺害されたと信じる者もいたという<ref>{{cite web |url={{Allmusic|class=artist|id=the-bobby-fuller-four-mn0000061534|pure_url=yes}} |title=Bobby Fuller Four – Biography |access-date=January 3, 2009 |website=[[AllMusic]]}}</ref>。
[[2004年]]に偉大な500曲のローリングストーンのリストに第177位にランクされた。
 
多くのアーティストによってカバーされているが、[[ザ・クラッシュ]]([[1979年]])のバージョンが特に有名である。他に、[[クリス・クリストファーソン]]&[[リタ・クーリッジ]](1978年)、[[真島昌利]](1993年)、[[グリーン・デイ]](2004年)などのカバーが存在する
 
== 関連項目 ==
クラッシュ版の楽曲は、[[日産・エクストレイル]]のコマーシャルソングに使用された<ref>{{Cite web|url=http://www.nissan.co.jp/AP-CONTENTS/POSTOFFICE/ANSWERS/8648.html|title=Q. エクストレイル (2000/10~2007/08・T30型) CMについて教えて。|accessdate=2016-05-01|publisher=日産自動車}}</ref>。
 
== 脚注 ==
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[[Category:ソニー・カーティスが作詞作曲した楽曲]]
[[Category:リプリーズ・レコードのシングル]]
[[Category:日産自動車のコマーシャルソング]]
[[Category:楽曲 あ|いふおうとさろう]]