「タイトルホルダー」の版間の差分

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2018年2月10日、[[北海道]][[新ひだか町]]の[[岡田スタッド]]で誕生。同年の[[セレクトセール]]当歳馬市場で山田弘氏に2000万円(税別)で落札された。
=== 2歳(2020年) ===
[[美浦トレーニングセンター|美浦]]の[[栗田徹]]厩舎に入厩。10月4日中山の2歳新馬戦(芝1800m)に[[戸崎圭太]]とコンビを組み1番人気で出走。好スタートからハナを奪うと直線でも脚色は衰えることなく、最後はノーダブルディップに1馬身1/4差をつけデビュー戦を飾った<ref>{{Cite web|url=https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=4&id=202010050000145&year=2020&month=10&day=5|title=タイトルホルダー、姉と違い逃げ切りV/新馬戦|accessdate=2021-03-07|date=2020-10-05|publisher=日刊スポーツ}}</ref>。2戦目の[[東京スポーツ杯2歳ステークス]](GIII)では2番手追走から直線でいったんは先頭に並びかけるも[[ダノンザキッド]]に突き離され2着となる<ref>{{Cite web|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=179926|title=【東京スポーツ杯2歳S結果】ダノンザキッドが無傷2連勝で重賞制覇|accessdate=2021-03-07|date=2020-11-23|publisher=netkeiba.com}}</ref>。12月26日の[[ホープフルステークス (中央競馬)|ホープフルステークス]](GI)では道中3番手追走も直線で伸びを欠き4着に終わった。
=== 3歳(2021年) ===
3月7日の[[弥生賞ディープインパクト記念]](GII)に[[横山武史]]とのコンビで始動。スタートで先手を取り、道中軽快に逃げると最後の直線で追いすがるシュネルマイスターと2歳王者ダノンザキッドの追撃を振り切り重賞初制覇を果たした。また父ドゥラメンテにとっても産駒の重賞初勝利となった<ref>{{Cite web|url=https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=184712|title=【弥生賞結果】タイトルホルダーが逃げ切り重賞初V 2歳王者ダノンザキッドは3着|accessdate=2021-03-07|date=2021-03-07|publisher=netkeiba.com}}</ref>。
 
== 競走成績 ==