「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の版間の差分

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塔良 (会話 | 投稿記録)
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『Q』では14年もの間、2本の槍が刺さったまま結界を張っていて、何者をも通さない状態であったが、エヴァ第13号機によって突破される。首と胴体が切り離されており、セントラルドグマに安置されている胴体はただの死体に過ぎず、第一発令所跡地にある首の方は仮面が剥がれ、綾波レイと似た顔立ちをしている。第13号機によって2本の槍を引き抜かれた後、両方とも形象崩壊したが、これをもって殲滅されたとみなされるかは、『Q』終了時点では不明。
 
[[シン・エヴァンゲリオン劇場版:||シン・エヴァ]]』では、ミサトのニアサードインパクトの回想時に登場する他、劇中のネブカドネザルの鍵を使用して神と化し、人類補完計画を引き起こしたゲンドウの手によって現世に復活する。覚醒し、現世に復活した姿は旧劇場版に登場した姿に酷似しており、旧劇場版と同じように知恵の実を持つ存在である人類をL.C.Lへと戻し、エヴァンゲリオンインフィニティを生み出した(L.C.Lへと還元される描写があるのは一部の登場人物のみ)。しかし全てのエヴァンゲリオンを消すことを決意したシンジの願いによってエヴァンゲリオンインフィニティは元の人の姿に戻り、復活したリリスも消滅した
覚醒し、現世に復活した姿は旧劇場版に登場した姿の酷似しており、旧劇場版と同じように知恵の実を持つ存在である人類をL.C.Lへと戻し、エヴァンゲリオンインフィニティを生み出した。(L.C.Lへと還元される描写があるのは一部の登場人物のみ。)
 
また、ニアサードインパクトの回想時、磔にされていた身体を動かし、覚醒した初号機へと呼応するように動いているのが確認できる。
しかし全てのエヴァンゲリオンを消すことを決意したシンジの願いによってエヴァンゲリオンインフィニティは元の人の姿に戻り、復活したリリスも消滅した。
 
ニアサードインパクトの回想時、磔にされていた身体を動かし、覚醒した初号機へと呼応するように動いているのが確認できる。
 
=== 第3の使徒 ===
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テストパイロットのアスカは生存が確認されたが、当使徒による精神汚染が懸念されたため隔離措置をとられた(肉体的な損傷に関しては不明)。
 
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』ではアスカの左目に寄生してい為、間接的に登場した。しかしゲンドウの策略によって人類補完計画(フォースインパクト)のトリガーとなった。
しかしゲンドウの策略によって人類補完計画(フォースインパクト)のトリガーとなった。
 
=== 第10の使徒 ===
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=== 第13の使徒 ===
『Q』に登場。人型の使徒。本来、第1使徒であったはずのカヲルが冠させられていた、半ばイレギュラーな存在。当人は第1使徒であるはずの自分が第13の使徒(劇中では「13番目の使徒」とも呼称)に「堕とされた」ことに対して大きな焦りを見せていた。最期はシンジの首から外し、自分の首に装着していたDSSチョーカーの発動により死亡する。
『Q』に登場。人型の使徒。
本来、第1使徒であったはずのカヲルが冠させられていた、半ばイレギュラーな存在。当人は第1使徒であるはずの自分が第13の使徒(劇中では「13番目の使徒」とも呼称)に「堕とされた」ことに対して大きな焦りを見せていた。最期はシンジの首から外し、自分の首に装着していたDSSチョーカーの発動により死亡する。
 
ゼーレによれば、『リリスとの契約は全12体の使徒の殲滅』であるようで、これをもってリリスを除く"全12体の使徒"は殲滅されたことになる。
 
== 脚注 ==