「イスラエル・アデサンヤ」の版間の差分

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| teacher =
| trainer = ユージン・ベアマン: {{small|ヘッド・コーチ}}
| rank = [[ブラジリアン柔術]] (紫帯・{{small|[[アンドレ・ガウヴァオン]]認定}})
| wrestling =
| years_active = 2009年 –
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==== UFC世界王座獲得 ====
2019年4月13日、[[UFC 236]]のUFC世界ミドル級暫定王座決定戦でミドル級ランキング4位の[[ケルヴィン・ガステラム]]と対戦。両者一歩も譲らぬ激しい打撃の応酬を見せ激闘を繰り広げると、4Rに左ハイキックを受けてふらつく場面もみせたが、5Rに壮絶な打ち合いからダメージの蓄積したガステラムを3度ダウンさせKO寸前まで追い詰め、3-0(48-46、48-46、48-46)の5R判定勝ちを収め暫定王座獲得に成功。2試合連続のファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。また、この試合は同年のUFC ファイト・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
 
2019年10月6日、[[UFC 243]]のUFC世界ミドル級王座統一戦で正規王者の[[ロバート・ウィテカー]]と対戦し、1R終了直前に右フックでダウンを奪うと、2Rにスウェーで体をのけぞらせた体勢から、右フックと左フックのカウンターを2発連続でヒットさせダウンを奪い、追撃のパウンドでKO勝ち。ミドル級王座統一に成功し、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。同大会には57,127人の観衆が集まり、2015年11月14日に同じ[[ドックランズ・スタジアム|マーベル・スタジアム]](当時の名称はドックランズ・スタジアム)で開催された[[UFC 193]]の56,214人を抑えて、UFCの最多観客動員記録を更新した。
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== 表彰 ==
* [[UFC]]
** UFC パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(5回)
** UFC ファイト・オブ・ザ・ナイト(2回)
** UFC ファイト・オブ・ザ・イヤー(2019年/[[ケルヴィン・ガステラム]]戦)<ref>[https://www.facebook.com/UFC/videos/ufc-honors/170949187467852/ UFC Honors]UFC公式Facebook </ref>
* MMA Fighting
** ブレイクスルー・ファイター・オブ・ザ・イヤー(2018年)
** ファイター・オブ・ザ・イヤー(2019年)
** ファイト・オブ・ザ・イヤー(2019年/ケルヴィン・ガステラム戦)
* MMAJunkie
** ニューカマー・オブ・ザ・イヤー(2018年)
** 男子ファイター・オブ・ザ・イヤー(2019年)
** ファイト・オブ・ザ・イヤー(2019年/ケルヴィン・ガステラム戦)
* ニュージーランド・スポーツマン・オブ・ザ・イヤー(2019年/ハルバーグ・アワード)
 
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* [https://mmajunkie.usatoday.com/fighters/israel-adesanya MMAjunkie 選手データ]
* [https://www.glorykickboxing.com/fighters/israel-adesanya:fd1a588c-088d-4aaf-8d38-a21b3194aeb1 GLORY 選手データ]
* {{SHERDOG}}
* {{Boxrec|id=703721}}
* {{SHERDOG}}
 
{{Championshiptitle-3||[[UFC]]|世界[[ミドル級]]暫定|王座新設|王座廃止|2019年4月13日 - 2019年10月6日}}
{{Championshiptitle|第11代|[[UFC]]|世界[[ミドル級]]|ロバート・ウィテカー|N/A|2019年10月6日 - }}
{{UFC現王者一覧}}
 
{{DEFAULTSORT:あてさんや いすらえる}}