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[[File:RomeinseRijk-Raetia.png|300px|thumb|ラエティア属州の位置(120年頃のローマ帝国)]]
'''ラエティア'''({{lang-la|Raetia}}、古い文献での綴りは Rhaetia)は、[[ローマ帝国]]の[[属州]]である。その領域は、現在の[[スイス]]東部および中央部([[ライン川]]上流や[[ボーデン湖]]を含む)、[[ドイツ]]の[[バイエルン州]]南部や[[ドナウ川]]上流部、[[オーストリア]]の[[フォアアールベルク州]]、オーストリアと[[イタリア]]にまたがる[[ティロル]]地方の大部分、およびイタリアの[[ロンバルディア州]]の一部からなる。ローマ帝国時代のラエティアは、西は[[ヘルウェティイ族]]の国に接し、東は[[ノリクム]]、北は[[ウィンデリキア]]([[:en:Vindelicia]])、南は[[ガリア・キサルピナ]]に接した。北側の国境線は、[[リーメス]](ドイツから続く長城)の一部によってドナウ川沿いに166kmにわたって守られていた。ラエティアとイタリアとの間は、[[アルプス山脈]]を[[レッェン峠]](レージア峠)で越える[[クラウディア・アウグスタ街道]]によって結ばれていた。
 
== 歴史 ==