「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」の版間の差分

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: シュバルツバース内にいくつか存在する次元または世界。各セクターは量子トンネルで接続されているが、その入口付近には重力場が存在するため自由な出入りは妨げられている。
: セクターにはその世界を支配するボス悪魔が存在する。ボス悪魔の持つ「ロゼッタ」と呼ばれる特殊な情報物質を入手し、それを用いることでレッドスプライト号はプラズマ装甲をその力場に同調させることでそのセクターから脱出できるようになる。
: セクター名について、調査隊は「アントリア([[ポンプ座|'''A'''ntlia]])」、「ボーティーズ([[うしかい座|'''B'''oötes]])」、「カリーナ([[りゅうこつ座|'''C'''arina]])」、「デルファイナス([[いるか座|'''D'''elphinus]])」とアルファベット順に星座名で呼んでいるが、シュバルツバースに住む悪魔からは「焼け焦げた国」、「遊びふける国」、「買いあさる国」、「腐りただれた国」とそのセクターの様相に相応する名称で呼ばれている。流入する滅ぼすべき文明の[[トラウマ]]が流入し反映される傾向がある。
: この4つのセクターはループ状になっており、ロゼッタを入手しただけではこの内部をグルグル回るだけとなってしまう。作中ではシュバルツバース外部、地球上の作戦本部との連携によってそのループを脱出することに成功した。ただし、そこからさらに先に進むためには、「エリダヌス([[エリダヌス座|'''E'''ridanus]])」にある時空ゲートである「バニシングポイント」と「母」と呼ばれる悪魔たちが持つ「エキゾチック物質」を制御ツールとして入手する必要がある。
: エリダヌスは[[エデンの園]]的監視所、「フォルナクス([[ろ座|'''F'''ornax]])」は地球の太古からの記憶が収集される地、「グルース([[つる座|'''G'''rus]])」は人類の夢や幻覚が混ざり合う地、シュバルツバースの中枢「ホロロジウム([[とけい座|'''H'''orologium]])」は誕生時の地球のイメージで形成されている。