「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の版間の差分

Ktjava (会話) による ID:82538092 の版を取り消し。長すぎる。解釈に問題あり。ストーリーに「観客」が出てくるのは不適切。など。
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 ビジュアルエディター 差し戻し済み
(Ktjava (会話) による ID:82538092 の版を取り消し。長すぎる。解釈に問題あり。ストーリーに「観客」が出てくるのは不適切。など。)
タグ: 取り消し
シンジはマリの改8号機に乗り、更に深層のマイナス宇宙へと突入するが、そこではゲンドウの第13号機が量子テレポートを繰り返していたため、接近することが困難であった。そこでシンジは初号機に残っているレイに呼びかけ、改8号機内から初号機内への道を開く。初号機に乗り込んだシンジは初号機を覚醒させ、第13号機と格闘しながらマイナス宇宙内を流れていく。やがて両機は「ゴルゴダオブジェクト」と呼ばれる巨大な構造物へと到達する。
 
シンジが気がつくと、14年前のネルフ本部のケイジでゲンドウと対峙していた。この場所はマイナス宇宙内であるが、人類はマイナス宇宙をそのまま認識することはできない。そのためシンジの過去の記憶が再現されているのだと、ゲンドウは説明する。第3新東京市市街地、ミサトのマンション、レイの団地など目まぐるしく変化していく記憶の場所を舞台に、初号機と第13号機はそれぞれの槍を手にして戦う。その時、碇シンジにとっては、記憶の世界が制作スタジオ内の特撮セットとして現されていた。壮絶な一騎打ちの結果、初号機は第13号機に敵わず、やがて決着をつける手段は力ではないとゲンドウに諭されたシンジは、ゲンドウとの対話へと踏み出す。
 
気付けばシンジとゲンドウは[[国鉄40系電車|古い電車]]の中にいた。シンジは大切にしていた携帯型SDATプレイヤーをゲンドウに渡す。ゲンドウはSDATを聴き始めると、シンジに対して他者との関わりが苦手でSDATに収めた音楽やピアノ演奏などで気を紛らわせた自らの孤独な過去と、全てを受け入れてくれたユイとの出会い、現在のや内情、ユイとの再会により孤独から解放されるために人類補完計画を進めてや願た事を吐露する。そして実在しない架空のEVA「エヴァンゲリオン・イマジナリー」へと到達したゲンドウは、自身の計画の完了目的虚構と現実とが渾然となる「アディショナル・インパクト」で果たされにあことを明かし、エヴァンゲリオン・イマジナリーに2本の槍を使ってアディショナル・インパクトを起こす。エヴァンゲリオン・イマジナリーが地上に出現すると、存在しないはずのエヴァが現れた事で、待機していたパイロット達に大きな驚きを与えた
 
マリは2番艦へ辿り着き、冬月と数十年ぶりに再会する。冬月は自身の役目を終えたことを告げ、「後はよしなにしたまえ」とマリに伝えてLCL化し死亡する。実は冬月は無抵抗のMark.9、Mark.10、Mark.11、Mark.12を用意していた。改8号機はこれら4機を捕食吸収し、「プラスフォー・イン・ワン状態」となって主のいなくなった2番艦、3番艦、4番艦を撃破する。
 
ヴンダーは主機も補機も壊滅状態であったが、予備電力とヴンダーの脊髄を使って新たな槍を生成する作業が進められていた。作業を終え、乗員を全て脱出させて一人操縦席に残ったたミサトは、ヴンダーを自身もろともエヴァンゲリオン・イマジナリーへと突撃させ、ヴンダーは木っ端微塵に破壊される。生成された槍は「ガイウスの槍」となってシンジの元へと届けられた。ミサトが命を捨てて送り届けた槍を受け取ったシンジを見て、ゲンドウはシンジが他者の命を受け止めるほど成長したことを知り、そして自らの計画が頓挫したことを悟った。ゲンドウはシンジのなかにユイの姿を見いだし、それまでの自身の行いをシンジに詫びて、一人電車から降りていった。それと入れ替わりに、電車に乗り続けるシンジの前にカヲルが現れ、後の役割を引き継ぐと語った。
 
ここからは、アスカ、カヲル、レイの魂の救済が描写されていく。
まず、シンジがアスカの魂に呼びかけると、アスカは自身の過去や内面を吐露する。そこでは、泣いている幼いアスカの横に大人のケンスケが寄り添っていた。[[新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に|赤い海の砂浜]]で横になるアスカにシンジとマリが別れを告げ、アスカが乗った第13号機のエントリープラグが射出され、アスカの救済は幕を閉じる。
 
次に、カヲルとシンジの対話と、カヲルと加持の対話が続く。対話の中で、シンジを幸せにしたいのではなく、そうすることによって自分自身が幸せになりたかったのだと気付いたカヲルは、加持と話しながらシンジのもとを去っていく。カヲルは複数人存在し、旧劇,新劇,スピンオフ,未だ描かれていない世界など、数え切れない程のパターンで繰り返されて来たエヴァンゲリオンの作品世界で、常に何度もシンジを手助けしていた。
 
最後に、シンジは初号機の中のレイに語りかける。シンジは、自身の望みはEVAのない世界だと語り、そのような世界に作り変えることを伝えてレイを見送る。
送り返されたシンジは、青い海の浜辺に座っていた。その前に8+9+10+11+12号機が帰還し、マリが海面へと飛び降りた後、8+9+10+11+12号機もまた消滅した。こうして全てのエヴァンゲリオンが消滅し、コア化した地球や、インフィニティ化した人々も元に戻り、世界はエヴァンゲリオンのない世界へと書き換えられたのだった。
 
[[実写]]に切り替わり、25年に渡り展開されて来た全ての物語の終わりが近づく。この新しい世界はエヴァンゲリオンの作品世界関係する事物が存在没入ない、て来た観客の生きるにおいては現実と同じ世界であへの帰還が始まる。[[山口県]]にある[[宇部新川駅]]のホームで、通勤あるいは出張途中と思われる、[[サラリーマン]]姿のシンジがベンチに座っている。向かいのホームでは普通の服装をしたレイとカヲルの2人が話をしており、アスカの姿もあり、[[国鉄42系電車|茶色い電車]]が入ってくる。シンジのもとにビジネススーツ姿のマリが現れ、互いに軽口を叩きながらマリはシンジの首元に何故か残っている、旧世界ヴィレの名残であるDSSチョーカーを外す。作品の主題歌が流れる中、2人は手を繋いで階段を駆け登り駅を出た後、現実世界と同様に人々が行き交う、広大な街に溶け込んで行へと走た。作中の全が現実と同化し、今までエヴァンゲリオンの作品世界に没入して来た観客も現実世界へと帰還しいった。
 
== 作品設定 ==