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*[[ルガーP08]] - 非正規でコピー生産したものを一部将官用に配備していたとみられるが、現在では退役済みと思われる。
* [[南部大型自動拳銃]] - [[大日本帝国]]統治時代に持ち込まれたものとみられる。未だに民兵部隊で使用されているとの見方があるが、原設計がかなり古く、現在では正規に部品や銃弾が生産されていないので退役した可能性が高い。
* [[トカレフTT-33]] - [[68式拳銃]]の原型となった銃。既に退役済みとされる
* {{仮リンク|54式拳銃|en|Type 54 pistol}} - 別名チャイニーズトカレフ。[[トカレフTT-33]]の中国版改良品で、[[ノリンコ]]社製。安全装置が取り付けられているのが最大の異なる点で、原型と同じく退役済みとみられる。
* [[64式拳銃]] - [[北朝鮮]]が初めて国産化した[[拳銃]]。[[FN ブローニングM1900]]の改良型。[[将校]]自衛用と[[特殊部隊]]用の[[消音器]]装着型が有<ref name="tokoi pistol">[[床井雅美]]『現代軍用ピストル図鑑』[[徳間文庫]] 2002年 ISBN 4-19-891660-8</ref>。
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* 98式小銃 - AK-74のライセンス生産型だが、プラスチック部品が金属製になっている{{要出典|date=2015年4月}}。
** AK系の[[自動小銃]]には[[ライフルグレネード]]を装着することが可能であるほか、2010年代後半には銃身下部に装着する[[擲弾発射器]]の装備も確認されている。
*** 2020年10月の軍事パレードには、[[スコープ]]や[[フラッシュハイダー]]、ヘリルマガジンらしきものを装備した個体も複数登場した。なお、88式同様折畳[[銃床]]タイプのものも確認されていて、2020年10月の軍事パレードで公開された映像から、一般部隊をはじめ戦車兵等比較的広範に装備されているものと思われる。
* 新型小銃 - 2020年10月に行われた軍事パレードで初めて公開された。外見は98式小銃に類似しているが、[[弾倉]]の形状は西側製の銃器を基にしたとみられるタイプのものへ変更されていて、折畳[[銃床]]かスケルトンタイプの[[銃床]]が取り付けられ、[[ピカィニー・レ]]システムも取り付けられていた。98式小銃の改良型か改設計された新型とみられる。
パレード中では[[暗視装置]]を身につけた特殊部隊らしき部隊が装備していたので、精鋭部隊向けかと思われる。
* [[CQ 311]] - [[中国]][[ノリンコ]]社製の[[アサルトライフル]]。一部特殊部隊等で採用されていると思われる。{{要出典|date=2021年2月}}
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* [[RP-46軽機関銃]] - 原設計が古いため退役した可能性あり。
* [[RPD軽機関銃|RPD 7.62mm機関銃]] - 62式機関銃の名でライセンス生産した。
* [[RPK軽機関銃|RPK/RPK-74 機関銃]] - 軽歩兵旅団に配備されている。2020年10月に行われた軍事パレード、2021年1月に行われた労働党閲兵式では[[スコープ]]やヘリルマガジン等を装備した物も複数登場した。
* [[73式軽機関銃]] - 北朝鮮が独自開発した軽機関銃で、歩兵部隊に広範囲に配備されている。
* [[PK (機関銃)|PK 7.62mm機関銃]] - [[九州南西海域工作船事件]]で海中から回収された。82式機関銃とハングル文字が刻印されており、国産されているが[[特殊部隊]]向けで広範囲に配備されていないという<ref name="lijonyon" />。
* [[KPV 重機関銃|KPV 14.5mm機関銃]] - [[戦車]]や[[装甲車]]の副武装に多数用いられており、[[T-54/55]]や[[T-62]]、[[59式戦車]]の[[砲塔]]上に搭載されている[[DShK38重機関銃|DShK 12.7mm重機関銃]]や[[NSV重機関銃|NSV 12.7mm重機関銃]]もKPVに換装されている。
*7.62mm[[ガトリング砲]] - [[7.62×54mmR弾]]を使用すると思われるガトリング砲。詳しいことがほとんど分かっておらず、名称等も不明。[[PK (機関銃)|PK 7.62mm機関銃]]等の同口径の銃身を束ねる等して作られたものとみられる。
* 14.5×114mmガトリング砲 - [[KPV 重機関銃|KPV 14.5mm機関銃]]や[[ZPU-4]]を参考に開発したと思われる北朝鮮独自のガトリング砲。海軍の警備艇に搭載されている画像が出回っている。{{要出典|date=2021年2月}}