「ヨウィアヌス」の版間の差分

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== 子孫 ==
息子ウァロニアヌスにはマリア([[385年]]頃生誕)という一人娘がおり、ヨウィアヌスの孫娘にあたる。マリアはArchil([[370年]] - [[435年]])という男性と結婚して、Ardak([[407年]]生誕)という息子を儲けた。Ardakの子にWachtang([[440年]] - [[502年]])がおり、[[東ローマ帝国]]皇帝[[レオ1世]]の皇女の1人ヘレナ([[455年]]頃生誕)を妻とした。この夫妻の仍孫デメトリオス([[645年]]頃 - [[665年]]以降)が東ローマ帝国の[[ヘラクレイオス王朝]]第2代皇帝[[コンスタンティノス3世]]の次男テオドシオス([[632年]]生誕)の娘([[655年]]頃生誕、[[コンスタンス2世]]の姪、[[コンスタンティノス4世]]の従妹)と結婚して、子孫が後世に存続している。更にデメトリオスの母方の祖父の兄ステファンの子孫も続いている。
 
 
{{ローマ皇帝}}
 
{{normdaten}}