「ゴドマール2世」の版間の差分

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成長後、[[フランク王国]]との争いが勃発した際、彼の兄のジギスムントは、フランク王[[クロヴィス]]の息子たちとの戦いで敗北した。しかし、ゴドマールは逃亡に成功した。その一方で、ジギスムントは[[オルレアン]]王クロドメールの捕虜となった。
 
彼は、逃亡先でブルゴーニュ軍を再結集させ、この軍隊で、彼は領土の一部を取り戻すことに成功した。一方、クロドメールはジギスムントの死を命じ、[[524年]]にブルゴーニュで兄の[[テウデリク1世]] ([[メス (フランス)|メス]]王) と共に進軍した。ゴドマールと彼の軍隊は逃げたが、ゴドマールは追及の手を逃れることができず、[[534年]]、フランク人はゴドマールを殺害し、ブルゴーニュ服を完了させた。
 
== 参考文献 ==