「源氏物語」の版間の差分

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源氏物語の成立事情をテーマにした作品
* [[丸谷才一]] 『[[輝く日の宮]]』<small>(全1巻、講談社、2003年6月/講談社文庫、2006年6月) - 最後の章を失われた「輝く日の宮」の復元にあてる。</small>
* [[ライザ・ダルビー[[[:en:Liza Dalby|Liza Dalby]]『紫式部物語-その恋と生涯 ''The Tale of Murasaki''』<small>(岡田好惠訳、上下2巻、[[光文社]]、2000年/[[光文社文庫]]、2005年) - 紫式部の娘から孫に伝えられた、紫式部が自らの生涯を記した日記という形で、『源氏物語』執筆の背景などを描く。</small>
* [[井沢元彦]] 『GEN 「源氏物語」秘録』(角川書店、1995年10月/実業之日本社、1997年11月/角川文庫、1998年10月)
* 森谷明子 『千年の黙 異本源氏物語』(東京創元社、2003年10月/創元推理文庫、2009年6月)
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* 『女人源氏物語』(1988年 - 1989年、全5巻、瀬戸内寂聴) - <small>光源氏の女君たちの視点から書く。</small>
* 『窯変 源氏物語』(1991年 - 1993年、全14巻、橋本治) - <small>光源氏の視点から書く。</small>
* 『六条御息所 源氏がたり』(2008年 - 2012年、全3巻(文庫は全2巻)、[[林真理子]]) - <small>亡霊となった六条御息所の視点から書く。</small>
* 『[[英語で読むシリーズ|英語で読む源氏物語]]』(2010年、グレン・サリバン) - <small>短い英文による抄訳を連ねている。</small>
 
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*『源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで』(2011年、[[角川つばさ文庫]]、[[越水利江子]]) - <small>紫の上を主人公に翻案した[[児童小説]]。</small>
*『光源氏と不機嫌な花嫁』(2013年、集英社シフォン文庫、春秋子作、四位広猫画) - <small>光源氏と葵上のエピソードをモチーフとした[[ティーンズラブ#小説|(女性向け)ティーンズラブ小説]]。</small>
* 『[[十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞]]』(2012年、幻冬舎、[[内館牧子]] - <small>1000年後の日本から源氏物語の世界にタイムスリップしてきた若者を狂言回しに据え、光源氏と対立する[[弘徽殿女御]]ら右大臣家一族の視点から源氏物語を書く。</small>
 
=== エッセイ・評論 ===
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* 『[[千年の恋 ひかる源氏物語]]』(2001年、[[東映]]、監督:[[堀川とんこう]]、脚本:[[早坂暁]]、主演:[[天海祐希]])
* 『[[源氏物語 千年の謎]]』(2011年、[[東宝]]、原作:[[高山由紀子]]『源氏物語 悲しみの皇子』(文庫版では『源氏物語 千年の謎』に改題)、製作:[[角川歴彦]]・監督:[[鶴橋康夫]]、主演:[[生田斗真]])
* 『[[十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞|十二単衣を着た悪魔]]』(2020年、監督:[[黒木瞳]]、原作:[[内館牧子]])
 
=== ドラマ ===