「小公女」の版間の差分

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===アニメ===
*[[まんが世界昔ばなし]]「小公女」([[TBSテレビ|TBS]]系放映、ダックスインターナショナル制作、1978年10月11日 - 12月27日)
:アーメンガードと親しくなったのが使用人になってから、その直後にロッティが入学してくる、ベッキーが近隣の孤児院育ち、そこで知り合った男児達がセーラの親衛隊になると言い出す、学院への支援者である男性とセーラとの交流、エミリー人形はインドにいた頃に父からプレゼントされている、そしてラビニアによってエミリー人形を壊される、経営難を理由にセーラとベッキーが追放された直後にクリスフォードによって鉱山復活が知らされ、追放したミンチンとアメリアは彼に叱責される、セーラとベッキーは警察に救出ののちに学院に戻り寄付。家出をしたラビニアをセーラが叱りつけて友達になるなど原作とは大幅な違いが見られる。
*[[世界名作劇場]]『[[小公女セーラ]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系放映、[[日本アニメーション]]制作、1985年)
:同枠としては大ヒット作品。原作より[[いじめ]]が過激で当時の[[日本]]の社会問題とリンク。登場人物の設定も異なり、一部原作には登場しない者もいる。また、セーラの性格描写には原作との大きな差異が見られる。