「ネコノメソウ属」の版間の差分

スズカボタン
(→‎代表的な種: トツカワハナネコノメ)
(スズカボタン)
 
|画像=[[File:Chrysosplenium grayanum ネコノメソウ DSCF0062.JPG|250px]]
|画像キャプション= [[ネコノメソウ]]([[丹波篠山市]] [[西ヶ嶽]]山麓)2011.4.10撮影
|分類体系 = [[APG IIIIV]]
|界 = [[植物界]] {{Sname||Plantae}}
|門階級なし = [[被子植物]] {{Sname||angiospermsAngiosperms}}
|綱階級なし = [[真正双子葉類]] {{Sname||eudicotsEudicots}}
|亜綱階級なし = [[コア真正双子葉バラ上]] {{Sname||core eudicotsSuperrosids}}
|目 = [[ユキノシタ目]] {{Sname||Saxifragales}}
|科 = [[ユキノシタ科]] {{Sname||Saxifragaceae}}
 
== 分布と分類 ==
世界に約60種があり、ほとんどは北半球の温帯から寒帯域に分布するが、南アメリカの南部に2種が[[隔離分布]]している。もっとも種数が多いのは東アジアからヒマラヤに掛けてで約30種が分布する<ref>若林(1997),p.278</ref>。日本には1819種あり、そのうち1011種は[[固有種]]となっている<ref name="H.Ohashi">『改訂新版 日本の野生植物 2』pp.200-209</ref>。なお、19種のうち、1種は2018年に新種記載されたものである<ref name="YList">[http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=47563 スズカボタン]、米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList)</ref>。
 
種の判別には、まず葉が互生か対生かを見る。これによってネコノメソウ節Sect. Chrysopleniumとヤマネコノメソウ節Sect. Nephrophylloides を分ける。また、種子の表面の模様も重視される。なお、日本にはヤマネコノメソウ節のものは4種しか分布しないが、ヒマラヤや中国では多くの種に分化している<ref>若林(1997),p.280</ref>。
*''C. tosaense'' [[タチネコノメソウ]]
*''C. alternifolium'' [[エゾネコノメソウ]]
*''C. suzukaense'' [[スズカボタン]]<ref name="YList" />
 
<gallery>
*佐竹義輔・大井次三郎・北村四郎他『日本の野生植物 草本II 離弁花類』(新装板),(1999),平凡社
*大橋広好・門田裕一・木原浩他編『改訂新版 日本の野生植物 2』、2016年、平凡社
* [http://ylist.info/index.html 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList)]
 
{{デフォルトソート:ねこのめそうそく}}