「長町-利府線」の版間の差分

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== 位置 ==
北東端は[[松島丘陵]]の中、[[松島湾]]の近くである。南西端は仙台市南部の[[名取川]]左岸地殻だが、川までは達しない<ref>遅沢壮一「双葉断層の北方延長・活断層としての仙台の青葉東断層と、坪沼断層・長町-利府断層・久の浜-岩沼撓曲について」、41頁。</ref>。線の南東側は、海岸まで続く低地である。
 
仙台市域では北西側が帯状に褶曲・隆起しており、宮城野褶曲線という<ref name=nakada111>中田他「仙台平野西縁・長町-利府線に添う新期地殻変動」、111頁。</ref>。断層自体は沖積層に埋もれていて地上に露頭はないが、榴ヶ岡と大年寺山の南東の麓を結ぶ線が仙台市域での長町-利府線の地上部延長である。これは、市街中心部が乗る[[河成段丘]]が、一段低い[[沖積平野]]と接する線でもある。断層は北西側へ斜めに潜り込んでいるので、地形上の線からやや北西が断層の直上にあたる。
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