「広瀬川 (宮城県)」の版間の差分

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== 地理 ==
宮城県仙台市[[青葉区 (仙台市)|青葉区]]作並の[[山形県]]境に位置する[[関山峠]]付近に源を発する。[[国道48号]]に沿う風倉沢と関山峠から流れる坂下沢が合流した地点が一級河川の上流端である。山岳地帯を南東へ流れ[[愛子盆地]]に入る。[[大倉川 (宮城県)|大倉川]]を合わせる辺りは両岸に河岸段丘を発達させている。盆地内の支流を集め、[[陸前丘陵]]の一部である[[七北田丘陵|権現森丘陵]]と[[蕃山丘陵]]の間を抜ける途中は[[V字谷]]を形成する。ここまで[[仙山線]]と[[国道48号]]がほぼ川と平行に走っている。V字谷を抜けると、仙台市街地へと達する。右岸に[[青葉山 (仙台市)|青葉山]]、左岸に仙台市都心部を見ながら、蛇行しつつ都心部の南西端を形作って流れる。この区間では、広瀬川によって古い段丘面(より[[標高]]が高い)から[[台原段丘]] - [[青葉山段丘]]、仙台上町段丘、仙台中町段丘、仙台下町段丘の4つに大きく分けられる段丘を形成している。[[愛宕大橋]]より下流では、南東方向に直線的に流れ、[[太白区]]四郎丸地区で名取川に[[合流]]する。
 
上流は[[紅葉]]の名所で[[作並温泉]]がある。上流の渓谷の景勝はもとより、市街地に入っても草木と崖が多く趣ある景色を作っている。化石採集の適地がところどころにある。[[埋れ木]]や[[珪化木]]の産地として有名である。[[宮沢橋]]から[[広瀬橋 (仙台市)|広瀬橋]]辺りにかけての区間で[[長町-利府断層]]を越え、それより下流で[[沖積平野]]を形成する。両岸に[[自然堤防]]が発達し、その[[微高地]]上では[[旧石器時代 (日本)|旧石器時代]]から[[古代]]の遺跡が数多く見られる。
 
== 歴史 ==
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