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2021年3月23日、[[第34期竜王戦]]2組ランキング戦準決勝で[[松尾歩]]に勝利し、1組への昇級及び決勝トーナメント進出が決定した<ref>{{Cite web|url=https://www.shogi.or.jp/match_news/2021/03/210323_t_result_01.html|title=藤井聡太王位・棋聖VS松尾歩八段 第34期竜王戦ランキング戦2組 藤井聡太王位・棋聖の勝利|accessdate=2021-03-25|publisher=日本将棋連盟|date=2021-03-23}}</ref>。竜王戦ランキング戦を最短の5期で1組までストレート昇級したのは史上5例目となった<ref>{{Cite web|title=藤井聡太2冠、決勝Tへ「今年こそはとの思いある」 - 社会 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202103230001254.html|website=nikkansports.com|accessdate=2021-03-25|language=ja}}</ref>{{Refnest|group="注釈"|過去の4例は1-5期の[[佐藤康光]]、8-12期の[[鈴木大介]]、15-19期の[[橋本崇載]]、21-25期の[[佐藤天彦]]}}。
藤井の2020年の獲得賞金・対局料ランキングは4位(4554万円)であった<ref>{{Cite web|url=https://www.shogi.or.jp/news/2021/02/202010.html|title=2020年獲得賞金・対局料ベスト10|将棋ニュース|日本将棋連盟|accessdate=2021-02-10|publisher=日本将棋連盟|date=2021-02-05}}</ref>。
2021年4月1日、東京都内で開かれた第48回将棋大賞(2020年度)の選考委員会において自身初の最優秀棋士賞のほか、最多勝利賞(44勝)、勝率一位賞(0.846)、升田幸三賞(棋聖戦第2局の△3一銀に
==== 2021年度 ====
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