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: 演 - [[小林亮太 (タレント)|小林亮太]]<ref name="kimetu stage">{{Cite news|newspaper=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/352274|title=舞台「鬼滅の刃」第1弾ビジュアル公開!炭治郎役・小林亮太らキャスト一挙発表|date=2019-10-21|accessdate=2019-10-22}}</ref>
: [[主人公]]。家族思いな少年。物語開始時13歳→15歳<ref name="age1">{{Cite web |url=https://twitcasting.tv/school_of_jump/movie/319051921 |title=スクジャンホームルーム ジャンプニューオーダーキャンペーン!『鬼滅の刃』『左門くんはサモナー』『ブラッククローバー』『ゆらぎ荘の幽奈さん』の担当編集がライブ出演! 11:40 - 14:15 |accessdate=2019-4-28 |author=[[スクールオブジャンプ]] |date=2016-10-31 |website=[[ツイキャス]]}}</ref>。誕生日は7月14日<ref>[https://kimetsu.com/anime/news/?id=54564#:~:text=7%E6%9C%8814%E6%97%A5%E3%81%AF,%E6%97%A5%E3%82%92%E3%81%8A%E7%A5%9D%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%81 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイト(2020年7月14日)]</ref>。身長165cm<ref>週刊少年ジャンプ2018年23号付録「ジャンプヒーロー背くらべポスター」より</ref>。
: 額左側の痕と、日輪が描かれた[[花札]]風の耳飾りが特徴的。額の痕は幼い時に弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことでさらに色濃くなる。髪と瞳が赤みがかった「'''赫灼の子'''」であり、火仕事をする家系に生まれると縁起が良いという{{Sfn|単行本2巻|loc=第9話 おかえり}}。頑固で石頭と二つの意味で頭が固く{{Sfn|単行本1巻|loc=第2話 見知らぬ誰か}}、生真面目過ぎてズレた言動をすることがある{{Sfn|単行本2巻|loc=第15話 医師の見解}}。
: '''嗅覚'''が非常に優れており{{Sfn|単行本1巻|loc=第1話 残酷}}、相手の感情すら嗅ぎ取ることができる。これは戦闘時において敵の気配を読む力としても機能し、訓練後は「'''隙の糸'''」として可視化されるようになった{{Sfn|単行本1巻|loc=第6話 山ほどの手が}}。鬼と人間を嗅ぎ分け、仇である無惨を匂いで見抜く{{Sfn|単行本2巻|loc=第13話 お前が}}。他にも、戦闘に関して優れた直感や柔軟な思考力を発揮する。
: 反面、非常に心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない{{Sfn|単行本1巻|loc=第6話 山ほどの手が}}{{Sfn|単行本1巻|loc=第7話 亡霊}}{{Sfn|単行本2巻|loc=第8話 兄ちゃん}}。問答無用で鬼を斬り捨てる鬼殺隊の在り方にも公然と異を唱え、柱達からも異端視される{{Sfn|単行本6巻|loc=第45話 鬼殺隊柱合裁判}}。
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: 演 - [[佐藤祐吾]]{{R|kimetu stage}}
: 炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。15歳{{R|age1}}。誕生日は4月22日<ref>[https://kimetsu.com/anime/news/?id=54039#:~:text=4%E6%9C%8822%E6%97%A5%E3%81%AF,%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8A%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%EF%BC%81 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイト(2020年4月22日)]</ref>。猪に育てられた捨て子{{Sfn|単行本10巻|loc=番外編 伊之助御伽草子}}。名前は本名{{Sfn|単行本4巻|loc=第27話 嘴平伊之助}}{{Sfn|単行本10巻|loc=番外編 伊之助御伽草子}}。好物は[[天ぷら]]で、「藤の家」の老婆・'''ひさ'''(声 - [[谷育子]])が作ったものを食べてから好物となった。
: 奇怪な[[猪]]の被り物をしているが、素顔は非常に女性的で端整な顔立ち{{Sfn|単行本4巻|loc=第27話 嘴平伊之助}}をしており、上半身は裸で、隊服はズボンのみ{{Sfn|単行本4巻|loc=第27話 嘴平伊之助}}。腰や脛に毛皮を巻いている{{Sfn|単行本4巻|loc=第27話 嘴平伊之助}}。日輪刀は刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く{{Sfn|単行本3巻|loc=第22話 突然の猪}}。鞘がなく非戦闘時は布を巻きつける{{Sfn|単行本7巻|loc=第54話 こんばんは煉󠄁獄さん}}。那田蜘蛛山の戦闘で破損した後、刀鍛冶・鉄穴森の手で正式に打ち直されるが、受領直後に石で叩いて刃こぼれの形状に戻してしまう{{Sfn|単行本6巻|loc=第51話 日輪刀還る。}}。
: 鬼殺隊隊員と力比べをして日輪刀を奪い、最終選別や鬼のことを聞きだした。育手の指導を介さず最終選別を生き残り、鬼殺隊に入隊した傑物。「稀血」の少年・'''清(きよし)'''(声 - [[土岐隼一]])を巡る響凱との戦いに、猛然と割り込む{{Sfn|単行本3巻|loc=第21話 鼓屋敷}}。炭治郎と同期ではあるが、最終選別にて生き延びて合格後に誰よりも早く下山した為にその時は炭治郎との面識はなく、初対面は鼓屋敷の闘いの時である。
: 戦いたいが故に戦うという好戦的な野生児で、高笑いしながら「猪突猛進、猪突猛進」と叫び、やかましく剣を振るう{{Sfn|単行本3巻|loc=第21話 鼓屋敷}}。常識に疎く文字の読み書きが出来ないほどだが{{Sfn|単行本4巻|loc=第27話 嘴平伊之助}}、語彙は豊富であり、突然難解な熟語を使うことがある。これは幼少のころ、一時期面倒を見てくれた老人の読み聞かせやその孫とのやり取りが影響している{{Sfn|単行本10巻|loc=番外編 伊之助御伽草子}}。他人の名前を覚えず、勝手にあだ名をつけて呼ぶ。
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: 演 - [[久家心]]<ref name="kimetu stage" />
: 産屋敷夫妻の五つ子のうち、一人だけいる黒髪の子供{{Sfn|単行本6巻|p=94|loc=大正コソコソ噂話}}{{Sfn|単行本17巻|p=88}}。唯一の男児で跡継ぎ{{Sfn|単行本6巻|p=94|loc=大正コソコソ噂話}}。瞳孔が大きく、母や姉妹とよく似ている。父同様に病弱で、魔よけの風習から女児の着物を着ている{{Sfn|単行本6巻|p=94|loc=大正コソコソ噂話}}。
: 炭治郎の時の最終選別では、姉妹と共に案内役を務めた{{Sfn|単行本1巻|loc=第6話 山ほどの手が}}{{Sfn|単行本17巻|p=88}}。このときはおまけページで「二人のどちらかが男の子」と紹介されたが{{Sfn|単行本1巻|p=170|loc=大正コソコソ噂話}}、後にお館様耀哉の実子・跡継ぎの男児であることなどが判明する{{Sfn|単行本6巻|p=94|loc=大正コソコソ噂話}}{{Sfn|単行本17巻|loc=第144話 受け継ぐ者たち}}。父亡き後は齢8歳で第98代当主となる{{Sfn|単行本17巻|loc=第144話 受け継ぐ者たち}}。無限城の裏では、愈史郎と鴉から情報を得て、無限城の図面を描きながら総指揮を取る{{Sfn|単行本17巻|loc=第144話 受け継ぐ者たち}}。
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; 産屋敷 ひなき(うぶやしき ひなき)、産屋敷 にちか(うぶやしき にちか)、産屋敷 くいな(うぶやしき くいな)、産屋敷 かなた(うぶやしき かなた){{Sfn|単行本17巻|loc=第144話 受け継ぐ者たち}}
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: かつては父親と母親と双子の兄・有一郎の四人家族で、杣人であった父親の手伝いをしながら暮らしていたが10歳の時に両親を亡くし、以降は有一郎と共に生活を送っていた{{Sfn|単行本14巻|loc=第118話 無一郎の無}}。11歳の春ごろに訪ねて来た産屋敷あまねから自分達が「始まりの呼吸の剣士」の子孫である事を伝えられ剣士に憧れを抱くが有一郎から反対され、有一郎があまねに水を浴びせた事で喧嘩をしたきり口を利かなくなる{{Sfn|単行本14巻|loc=第118話 無一郎の無}}。しかし、同年の夏に鬼の奇襲を受け、深手を負った有一郎を前に放った鬼の言葉に激しい怒りを覚え、朝日が昇り鬼が塵になるまで交戦した{{Sfn|単行本14巻|loc=第118話 無一郎の無}}。その後、瀕死状態の有一郎から本音を聞き、彼の死後は気を失っていた所をあまね達に保護される。この一件から記憶障害を患う。
: 刀鍛冶の里にて上弦の肆・半天狗と上弦の伍・玉壺の襲撃を受け、当初は炭治郎と共に半天狗と交戦するが、強風で飛ばされて離脱させられる。身を立て直し、最も優れた技術を持つ里長を最優先に救出しようと再び行動を開始。道中に玉壺の使い魔に襲われている小鉄を目撃するが、優先度の低い彼を見捨てようとする。しかし、「人のために行った事は巡り巡って自分に返ってくる」という炭治郎の言葉を思い出し、救出した。続いて、鋼鐵塚が刀を研ぐ小屋で、彼と小鉄を守りつつ、玉壺と交戦となる。呼吸を封じられ、なす術がないと死を直感するが、命がけの小鉄の行動と機転により危機から脱出。かつての記憶を取り戻し、痣の者として覚醒。玉壺の頸を切り落として倒す。このとき痣の条件を把握したことで、柱たちも知るところとなる。
: 記憶を取り戻して以降は朗らかな面も見せるようになり、特に記憶を取り戻すきっかけとなった炭治郎には深く感謝しており、柱稽古の上達の速さも相まって非常に好意的に接している。一方で呑み込みの悪い隊士には相変わらず辛辣である
: 無限城にて、上弦ノ壱・黒死牟と邂逅。己の先祖であると教わった後、交戦するもなすすべなく一蹴され、身体を欠損し致命傷を負う。しかし、死を覚悟して玄弥と共に実弥と悲鳴嶼に加勢し、黒死牟の身体を貫き胴体を切断されるも、赫刀を発現させた事で勝利に貢献する。戦闘後は力尽きて死亡し、その魂は有一郎と再会を果たす。
:<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0px"><div class="NavHead" style="text-align:left">技一覧</div><div class="NavContent" style="text-align:left">
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: 刀鍛冶の里長。小柄で言動が軽い好々爺で鋼鐵塚蛍の名付け親。
: 担当の剣士は甘露寺蜜璃と胡蝶しのぶで、彼女らの特性を最大限に活かす特殊な刀を鍛造した。
: 刀鍛治の技術は里の中で最も優れており、刀を折ったことを反省する炭治郎に対し「すぐ折れるようなナマクラを作る方(鋼鐵塚)が悪い」と一蹴するなど高いプロ意識を持つ。
: 伊黒小芭内の刀を担当する'''願鉄(がんてつ)'''という息子がいる{{Sfn|単行本22巻|p=46}}。
; 縁壱零式(よりいちぜろしき)
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:: 身体を斜めに横断する形の巨大な口を開き、稲妻のような衝撃波を放つ。直撃を受ければダメージだけでなく神経の動きを狂わされ、呼吸を維持出来なくなる。 単純な攻撃ではなく血鬼術の一種の様であり、日輪刀を自身の体に刺すことで解除できる。尚、遠く離れた場所にいる筈の産屋敷輝利哉にも衝撃が届いていたが、これが「目」を使って戦況を把握していた為なのか技の効果なのかは不明。発動には相当体力を食う様子。
:; 肉の鎧
:: 鬼殺隊の限界を超えた追撃と、遂に射した暁光の前に曝した最後の姿。全身の肉を分厚く盛り上がらせ、人の背丈の数倍はあろう赤子のような姿に変化する。「醜く」「力任せに暴れるだけの」「何一つ成長していない」無惨の精神そのものの姿といえる。動きこそ鈍重になってしまうものの、その厚さをもって日輪刀を含むあらゆる攻撃に耐えることができ、短時間であれば日光の下でも活動ができるほか、機動力の低下を補うように地面潜航能力を使えるようになる。また、その巨大な体躯と重さは強力な武器にもなり、無造作に拳を振り下ろすだけで自動車を叩き潰している。残存した鬼殺隊数人がかりを列車の客車ごと押し返し、満身創痍とはいえ隊士数人以上の怪力を発する悲鳴嶼に拮抗してみせるなど、太陽光に全身を焼かれて格段に弱体化してさえ強いあがきを見せた
 
==== 十二鬼月 ====
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:::全方向にほぼ同時に百発の乱れ打ちを放つ。受けを得意とする"水の呼吸"を極めた冨岡義勇をして不可避と言わしめる程の破壊力と範囲を持つ大技。
; 半天狗(はんてんぐ)
: '''上弦の肆'''。額に大きなコブと二本の角がある老人の姿をした鬼。常に何かを怖れているような様子で、ことあるごとに「ヒィィィィ」と言う悲鳴を上げる。無惨による半天狗の評価は普通だが、許容範囲内のウザさがある模様<ref name="hyouka" />。
: 柱でも目視するまで確認出来ない程気配の同化に優れ、身のこなしも軽い。自身が追い詰められると、その時の感情を具現化し、新たな分裂体を生み出す血鬼術を使用する。作中では頚を切られると、舌に「'''喜怒哀楽'''」のそれぞれ一字が刻印された4人の天狗の鬼に分裂をし、さらに追い詰められるとパターンが増えた。戦闘面は分身に任せて「小さな本体」は身を隠す。喜怒哀楽で能力が異なり、合体した憎珀天は全ての能力を強化して組み合わせて使用できる。ちなみに(ファンブックによると)分裂して出来た鬼達は若い頃の半天狗の姿であるらしい<ref name="akki" />。
: 人間だったころから気弱で嘘つきかつ卑怯で、盲目を偽り盗みを働いていた小悪党。人間時代は虐められており、自分と分からないように仕返しをしていた陰湿な部分があった。半天狗自身が働いた悪事を責任転嫁して正当化せんとする卑劣漢だった。それを盲人に咎められた末に殺害し、奉行所に連れ出され死罪を宣告されたが、無惨によって鬼化され、自身を罰した奉行を殺害した。
: 無惨の命を受け、刀鍛冶の里に玉壺と共に出向き、剣士の始末を担当する。無一郎・炭治郎・禰󠄀豆子・玄弥と戦い、頚を斬られたことで「喜怒哀楽」の4人に分裂して戦う。本体はひたすら隠れていたが、能力のカラクリに気付いた炭治郎たちに追い詰められ、新たに憎珀天を生み出す。新たに参戦した蜜璃が、憎珀天の攻撃を防いで時間を稼ぐ。残りのメンバーが本体を追い、最終的には炭治郎に頚を斬られ、走馬灯を見ながら消滅する。
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; 妓夫太郎(ぎゅうたろう)・ 堕姫(だき)
: '''上弦の陸'''。吉原を根城に暗躍する鬼の兄妹。殺した柱は妓夫太郎が15人、堕姫が7人。主に堕姫がメインで動き、戦闘時に妓夫太郎が現れる。
: 二人で一人の鬼で、どちらかが生存していれば頚を斬られても消滅しない。ただし、兄妹には明確な実力差があり、堕姫は無惨から妓夫太郎の足手まといだと思われていた。無惨の評価は堕姫に対しては頭悪い子供、妓夫太郎は貪欲な性格を高く評価しお気に入りにしている<ref name="hyouka" />。
: 兄妹共に死にかけていたときに、童磨に助けられ鬼となった。音柱・宇随天元と炭治郎たちによって討伐され、100年ぶりの上弦の敗北者となる。
: コミックスの「キメツ学園」では、'''謝花 妓夫太郎(しゃばな ぎゅうたろう)・謝花 梅(しゃばな うめ)'''、と名字が付けられている。
:; 堕姫
:: 妖艶な美女の姿をした鬼で、普段は花魁に化けている。非常に性悪で傲慢な性格だが、兄の前では口調が幼くなり、泣き虫な素の性格が表れるほか、妓夫太郎によると素直で染まりやすいらしい。
:: 花魁時は着物だが、鬼の姿ではランジェリー風の服装に三本歯下駄、身体に着物の帯を身に着けるという極めて露出度が高い服装をしている。気に食わないことがあると首を傾けて下から睨めつけてくる癖がある。余り頭が良くないらしく、無惨からは頭の悪い子供と思われている他、実兄の妓夫太郎からも度々足りねえ頭で〜と発言されている。
::100年近く吉原に潜んで、時代に応じて様々な「姫」という名の付く花魁になりすましていた。現代での仮名は'''蕨姫花魁'''。不細工な人間を忌み嫌い、「(不細工は)生きてる価値がない」などの発言を繰り返す。鬼の中でも偏食で、見目麗しい女性を好んで喰らう。生前に生きたまま焼かれたために炎にトラウマがある。
:: 血鬼術は「帯」を用いる。この帯は彼女が力を切り離した分身であり、合体すると、髪色が銀に変わりパワーアップする。頸を帯状に軟体化させることで防御するため、斬りづらく、たとえ斬首に成功しても妓夫太郎が生命を補っているために死なず再生する。
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: <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0px"><div class="NavHead" style="text-align:left">技一覧</div><div class="NavContent" style="text-align:left">
:; 惑血(わくち)
:: 珠世の血鬼術。自らの身体を傷つけ、出血することによって発動する。自身の血の匂いを嗅がせ幻覚で惑わせる。匂いがおよぶ範囲なら無差別に影響する。
::; 視覚夢幻の香(しかくむげんのこう)
::: 匂いを嗅いだ者の視界に不可思議な紋様が現れ、身動きを取れなくする。
::; 白日の魔香(はくじつのまこう)
::: 自白剤の様に匂いを嗅がせた者の脳の機能を低下させ、情報を引き出す。虚偽を述べたり秘密を守ることが不可能となる。人体には害があるため、人間は吸い込んではならない。鬼に対し尋問の誘導に成功すると、強制的に「呪い」を発動させることもできる。
::; 融通無碍の香 (ゆうずうむげのこう)
::: 番外編4コマ漫画{{Sfn|単行本3巻|pp=186-187|loc=ジャンプGIGA2016Vol.1 おまけ4コマ}}のネタ。真面目すぎて四角四面な炭治郎の性格を矯正できないか試すも失敗、頭の悪い発言をするだけの結果となった。
:<!--リスト分断防止。[[Help:箇条書き#定義の箇条書き中の箇条書き]]-->
; 愈史郎(ゆしろう)