「サンダードラゴン2」の版間の差分

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[[1991年]]に稼働した『[[サンダードラゴン (ゲーム)|サンダードラゴン]]』の続編ではあるが、設定の共通点は少ない。
 
== 操作方法ゲーム内容 ==
=== 操作方法 ===
8方向レバーと2ボタンを使う。ボタンは左からA、Bボタンと表記する。
 
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* Bボタン:ボム(8発までストック可)。ゲーム開始時とミス後復帰時は3発所持して出撃する。
 
=== 早回し ===
本ゲームは空中敵を早く撃破することで敵出現テーブルを早めてより多くの敵を撃破可能となる。さらに後述する高得点アイテムを出現させられるため、ハイスコア狙いでは必須のテクニックである。ボムのストックボーナスの仕様により、ボムを満タンに保たなくてもボーナスを最大限取り続けることが可能で、満タンから1個減らす分には使っても損にならない。ボムを緊急回避のためでなく敵機の速攻破壊のために使う方法が有効である。
 
=== アイテム ===
* ''P'' パワーアップ。取ると自機のショットが一段階パワーアップ。最大ショットパワー時に取得すると5000点。
* ''M'' ミサイル。取るとAボタンを押すとショットと同時にミサイルが射出される。ミサイル装備時に取得すると5000点。ミサイル非装備時でも出現してすぐに取れば5000点。
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いかに早回しで紫(大)アイテムを出させるか、ミスせず紫(中)アイテムを取り続けられるかがハイスコア狙いのカギとなる。
 
=== 自機の性能の違い ===
本作は1人プレイ時にも1P側、2P側のどちらでも始めることができ、それぞれ違う性能を持つ。
 
1プレイヤー側は扇状に広がる5WAYショット、自機の正面から直進するミサイルで、低速タイプ。2プレイヤー側は移動速度が速く、敵機をある程度自動的に追尾するミサイルを装備するが、メインショットの攻撃範囲は非常に狭い。
 
=== ステージ開始の文字 ===
ステージ開始時の文字を撃って破壊することができ、スコアが加算される。文字の全破壊に成功するとボムアイテムが出現する。ステージ1は得点アイテム紫(大)。スタッフロールの文字でも点数が入る。
 
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2011年12月にサウンドトラックCDが発売。
 
== スタッフ ==
*プランニング:W.W.MIYAKAWA
*プログラマー:ORE-DAYO
*CO-プログラマー:RYU KIKUCHI
*グラフィック:IKEZU-KENJI💋、KATE SEKI、GAKU ARITA、ANIKI NISIMURA、UISAKU ORIGAMI
*サウンドクリエイター:三TARO([[並木学]])
*サウンドアドバイザー:[[HIDE-KAZ]](秀谷和則)
*スペシャルサンクス:NAGAMINE ANI
 
== 外部リンク ==