「弦楽四重奏曲第3番 (ショスタコーヴィチ)」の版間の差分
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{{Portal クラシック音楽}}
'''弦楽四重奏曲第3番
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==曲の特徴==▼
楽章数が5つであることは両曲と共通しており、第1楽章の滑稽な感じは交響曲第9番の第1楽章と共通しており、第2楽章が「冷笑的」と形容されることのある舞曲であること、第4楽章が[[パッサカリア]]で、第5楽章がアンチクライマックス的な音楽であることは交響曲第8番と共通している。
また、本作は[[ルドルフ・バルシャイ]]の手によって『室内交響曲』(作品73a)として編曲されている。
*第2楽章 モデラート・コン・モート▼
全5楽章、演奏時間は約33分。
*第3楽章 アレグロ・ノン・トロッポ▼
*第4楽章 アダージョ▼
* '''第
*: [[ヘ長調]]、4分の2[[拍子]]、[[ソナタ形式]]。
▲* '''第2楽章''' [[wikt:moderato|モデラート]]・[[wikt:con moto|コン・モート]]
*: [[ホ短調]]、4分の3拍子
▲* '''第3楽章''' [[wikt:allegro|アレグロ]]・[[wikt:non troppo|ノン・トロッポ]]
*: [[嬰ト短調]]、4分の2拍子 - 4分の3拍子。
▲* '''第4楽章''' [[wikt:adagio|アダージョ]]
*: [[嬰ハ短調]]、4分の4拍子、[[パッサカリア|パッサカリア形式]]。
* '''第5楽章''' モデラート - アダージョ
*: ヘ長調、8分の6拍子 - 4分の2拍子、[[ロンドソナタ形式]]。
{{ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲}}
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