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{{出典の明記|date=2021-04}
[[File:Internet of Things.jpg|thumb|250px|「モノのインターネット」が世界を繫ぐイメージ]]
'''モノのインターネット'''(物のインターネット<ref>落合秀也、江崎浩『インプレス標準教科書シリーズ スマートグリッド対応IEEE1888プロトコル教科書』インプレスジャパン、2012年。viiページ。</ref><ref>[https://kotobank.jp/word/%E7%89%A9%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-680349#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89 デジタル大辞泉]における「物のインターネット」。</ref>、{{lang-en-short|Internet of Things}}:'''IoT''')とは、様々な「モノ(物)」が[[インターネット]]に接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる<ref>[http://forbesjapan.com/articles/detail/12609 世界初!「物流xオープンデータ」の活用の未来]</ref>)、[[通信|情報交換]]することにより相互に制御する仕組みである<ref>[http://e-words.jp/w/IoT.html IoT 【 Internet of Things 】 モノのインターネット]</ref><ref>[http://mono-wireless.com/jp/tech/Internet_of_Things.html モノのインターネット (Internet of Things: IoT) とは]</ref>。それによるデジタル社会([[クロステック]])の実現を指す<ref>[http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1802/21/news014.html テクノロジーが自律的に拡張する時代に、いかにビジネスの勝機を捉えるか (1/2)]</ref><ref>[http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1702/20/news024.html 生物がミトコンドリアを内蔵して進化したようにビジネスはITを組み込んで進化する (1/2)]</ref><ref>[http://www.lifehacker.jp/2016/04/160425book_to_read.html IoTはこれからのビジネスをどう変える?]</ref>。現在の市場価値は800億ドルと予測されている<ref>[https://www.toptal.com/designers/interactive/smart-home-domestic-internet-of-things Toptal - Home Smart Home: Domesticating the Internet of Things]</ref>。経済産業省が推進するコネクテッドインダストリーズや[[ソサエティー5.0]]との関連でも注目を集めている<ref>{{Cite web|url=https://xeex-products.jp/extelligence/iot-to-ci/|title=中小企業だからこそできる!IoTで始めるコネクテッドインダストリーズの第一歩|accessdate=2018年5月11日|publisher=株式会社エクス}}</ref>。近年ではIoTに次ぐ技術として、'''ヒトのインターネット'''(Internet of Human:'''IoH''' = ヒトがインターネットと繋がる)<ref>{{Cite web|url=http://tech.nikkeibp.co.jp>atcl>column|title=「ヒトのインターネット」で未来の働き方をこう変える|日経xTECH(クロステック)|accessdate=2018年8月12日}}</ref>、能力のインターネット化である'''IoA'''<ref>[https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/asakura/1136968.html 究極のテレビジョンは能力の放送へ。暦本純一氏が語る放送の未来]</ref> (Internet of Ability) が言われている。