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[[ファイル:Paul Avril - Les Sonnetts Luxurieux (1892) de Pietro Aretino, 2.jpg|thumb|240px|right|ヒト同士の性交]]
[[ファイル:Penis Insertion 6.jpg|thumb|ヒト同士の性交(実写交接部分)]]
 
'''性行為'''(せいこうい)とは、[[性欲]]に基づいた[[行為]]<ref>「性行為」『[[広辞苑]]』 [[岩波書店]]、第5版、p. 1465</ref>。[[性器]]や[[肛門]]の接触や性交などといった行為{{r|"kb_泉"|"kb_林"|"kb_日国辞"|"kb_平百"}}。その[[近代]]以降の[[日本語]]名称。古来の日本語では、[[古語]]「みとのまぐはひ(御陰の目合)」<ref group="注">『[[古事記]]』にも見られる[[大和言葉]]「みとのまぐはひ」に[[当て字]]でない[[翻字]]としての[[漢字]]を当てれば「御陰の目合」。「みと」の「み」は敬語の「御」、「と」は男性・女性の象徴部・陰部、すなわち性器のこと。したがって「みと」は「御陰」で、性器に敬語を冠した語形である。「まぐはひ(目合)」すなわち「目と目を合わせて愛し合うこと」と同じように、「みとのまぐはひ」は、互いの「みと」を合わせて愛し合うことをいう。ここから転じて「御陰の目合」の意味が「目合」の第2義になり、やがて「御陰の目合」のほうは[[廃語|死語]]になった。</ref>から転じて「'''目合'''({{small|現代表記・[[現代仮名遣い]]}}:まぐわい、{{small|[[歴史的仮名遣]]}}:まぐはひ)」、[[動詞]]形で「{{small|現}}:まぐわう({{small|歴}}:まぐはふ)」といい、今でも稀に用いられる。