「板東浩二」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎人物・来歴: 内部リンク除去
→‎言葉: 内部リンク除去
44行目:
 
== 言葉 ==
* 好きな言葉は「変幻自在」。NTTぷらら本社受付には、親交がある[[武田双雲]]の筆による「[[変幻自在]]」の書が飾られている。事実、会社設立当初は通信販売の事業化を求められていたNTTぷららを[[インターネットサービスプロバイダ]]([[ISP]])(ISP)として生き残らせたが、この時期、NTTグループ内には[[OCN]]などのサービスが既に存在した。板東の行動は、いわば、会社の形を「変幻自在」に変え、生き残らせる策だった。また「ぷららはISP」というイメージが定着した頃には、「[[ひかりTV]]」に至る次世代のサービスを開始。この「変幻自在」な「行動は「もしISPへこだわっていたら、今頃、ぷららはなかったはず」とNTTグループ幹部たちから高く評価されている。ちなみに、NTT本社幹部から「会社の表玄関に“変”の文字が入る言葉が大々的に飾られているのはいかがなものか」と言われたこともあったが、板東は笑って「まあいいじゃないですか」と答えた。<ref name="gendaibusiness"></ref><ref name="heart"></ref><ref name="kishakaiken">2012年1月、同社本社で行われた同氏記者会見より{{出典無効|date=2017年5月}}</ref>{{出典無効|date=2017年5月}}
 
* 「考えるな、感じろ。Don’t Think. Feel!」という言葉を多用する。1973年公開の[[カンフー]]映画『[[燃えよドラゴン]]』の劇中で[[ブルース・リー]]が発したセリフ。板東は意味を聞かれると「考えると、できないような気がしてくるし、欲も入ってくる。すぐに走り出すのがいいんだよ!」と話すのが常。<ref name="heart"></ref><ref name="kishakaiken"/>{{出典無効|date=2017年5月}}