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===スーパーバイク世界選手権 (2010)===
[[image:Cal Crutchlow 2010 SBK Silverstone 2.jpg|200px|right|thumb|2010年 SBKシルバーストン]]
2009年10月1日、クラッチローは[[2010年のスーパーバイク世界選手権|翌シーズン]][[スーパーバイク世界選手権]](SBK)にステップアップし、ヤマハのファクトリー・チームから参戦することが発表された。チームメイトは、[[ロードレース世界選手権|MotoGP]]でのシートを失った元SBKチャンピオンの[[ジェームス・トスランド]]となった<ref name="Insidebikes">{{cite news | url=http://www.carolenash.com/insidebikes/bike-news/toseland-confirmed-with-yamaha-wsb.htm| title=Toseland confirmed with Yamaha WSB | publisher=Insidebikes | accessdate-=October 1, 2009}}</ref>。
 
クラッチローは第2戦ポルティマオで初のポールポジションを獲得したが、レース1・レース2とも勝利を挙げることはできなかった。<!--en版ではトスランドとのゴタゴタが書かれているが、そんなに重要度の高いエピソードとも思えないので省略-->その後も度々ポールを獲得するが勝利には届かないレースが続いていたが、第10戦[[シルバーストン・サーキット|シルバーストン]]でシーズン5度目のポールからスタートしたクラッチローは、テンケイト・ホンダの[[ジョナサン・レイ]]とのバトルを制し、レース1・レース2ダブル優勝を遂げた<ref>{{cite news|url=http://www.crash.net/world+superbikes/news/162147/1/crutchlow_breaks_wsbk_duck_in_style.html|title=Crutchlow breaks WSBK duck in style|publisher=Crash Media Group|work=crash.net|date=2010-08-02|accessdate=2010-08-02}}</ref>。その後最終戦[[マニクール・サーキット|マニクール]]のレース1でシーズン3勝目を挙げ、シリーズランキングではチームメイトのトスランドを上回り、ヤマハ勢最上位となる5位でルーキーイヤーを終えた。
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===ロードレース世界選手権===
* '''[[Template:MotoGP results legend|凡例]]'''
* '''ボールド体'''のレースはポールポジション、''イタリック体''のレースはファステストラップを記録。
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:80%"
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{{commonscat|Cal Crutchlow}}
* [http://www.calcrutchlow.com/ calcrutchlow.com] カル・クラッチロー公式ウェブサイト
* [http://twitter.com/calcrutchlow @calcrutchlow] カル・クラッチロー公式ツイッター
* [http://www.worldsbk.com/teams-e-riders/rider?pilota=1480 worldsbk.com カル・クラッチロー経歴]