「地獄先生ぬ〜べ〜」の版間の差分

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『週刊少年ジャンプ』連載作品において、基本的に一話完結もので30巻以上続いた作品は、本作と『[[トイレット博士]]』、『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』、『[[銀魂]]』、『[[SKET DANCE]]』だけである。また、連載終了まで数か月(単行本1巻に相当)の猶予期間を与えられた<ref group="注">単行本31巻扉。</ref> ことで、『週刊少年ジャンプ』連載作品としては珍しく円満な完結を遂げている。
 
連載終了後も根強い人気を誇り、息の長いロングランヒット作品だったといえる。後述のアニメ作品が夏休みなどの朝のアニメ番組として何度も再放送された実績があり、その度に新たな世代の読者層を開拓していた<ref group="注">文庫版18巻。</ref> ことが大きな要因である。

しかし、続編であるNEOでは物語自体が中途半端なところで終わっている他、前作では主要キャラクターだった生徒の中にも未登場だったものが多い、1話で教職を続ける決心をした郷子が寿退職してしまうなど、打ち切りのような終わり方をしている。
 
後に同作者によって連載された『[[ツリッキーズピン太郎]]』や『[[未確認少年ゲドー]]』に本作のキャラが脇役や背景キャラとして登場している。