「御殿場バイパス」の版間の差分

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=== 御殿場バイパス(西区間) ===<!--アンカーあり-->
観光シーズンなどは、[[須走インターチェンジ|須走IC]] - 御殿場市街の国道138号は地域交通と観光交通が混在するため[[渋滞]]が慢性化していた。このため、東富士五湖道路と東名高速道路を接続する[[都市計画]]道路('''御殿場バイパス(西区間)'''および[[須走道路]])が事業化された。水土野ICからぐみ沢ICの間は自動車専用道路として、中央自動車道から新東名高速道路までを東富士五湖道路・須走道路・御殿場バイパス(西区間)の自動車専用道路を介して接続するものとした<ref name=Pamphlet />。西区間は第3工区と第4工区が対応するが、第3工区は自動車専用道で新設されたの対し、第4工区は1980年(昭和55年)に暫定2車線で開通した区間である<ref name=Pamphlet />。
 
 
中部地方整備局の事業評価資料(2017年5月)によると、総事業費は296億円。また、同資料によると、2016年度現在の用地進捗率は約93&nbsp;%、事業進捗率は約28&nbsp;%である。