「アローバ」の版間の差分

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(定義修正、スペインとポルトガルで定義が異なるので直す)
{{出典の明記|date=2017-05-26}}
'''アローバ''' (arroba) は、[[スペイン]]・[[ポルトガル]]および[[ラテンアメリカ]]で使用されているた伝統的な[[質量]]または[[体積]]の[[物理単位|単位]]である。単位記号として「@」が用いられ、現在でも[[スペイン語]]で[[アットマーク]] (@) の意味を持ち、単位記号はarrobaしては "@" が用いら呼ばれる。
 
名称は[[アラビア語]]で「4分1」を意味するar-rubʿ ([[wikt:en:ربع|الربع]]) に由来するもので、「4分の1」を意味する。
 
== 質量の単位 ==
質量の単位としての本来の定義は、4分の1[[キンタル]]、すなわち25[[ポンド (質量)|ポンド]](11.5023[[キログリーブ]]である。現在スペインでは地域によって異なる値のアローバが用いられておりた。例えば[[カスティーリャ]]では11.5 - 155023[[キログラムの幅がある。例えば]]、[[アラゴン州]]では12.5キログラム(36ポンド)で、[[ブラジカターニャ]]では約1510.4キログラムある。[[スペイン]]では[[1849年]]以降[[メートル法]]を採用しているため、現在のアローバは公式の単位ではない。しかし、特に農産物の計量には現在でも使用されている。[[バレンシア (スペイン)|バレンシア]]では[[オレンジ]]の計量に用いられており、その値は約13キログラムである。
 
[[ポルトガル]]および[[ブラジル]]では1キンタルは128アラテル{{enlink|arrátel}}であり、1アローバ = 4分の1キンタル = 32アラテル、すなわち約14.7キログラムだった<ref>{{citation|url=https://www.ancruzeiros.pt/ancdrp/unidades-de-medida|title=Unidades de Medida|publisher=Associação Nacional de Cruzeiros}}</ref>。現在では15キログラムに丸めて用いられる<ref>{{citation|url=https://ciberduvidas.iscte-iul.pt/consultorio/perguntas/arroba/3042|title=Arroba|publisher=Ciberdúvidas da Língua Portuguesa}}</ref>。
 
== 体積の単位 ==
アローバは、[[液体]]の体積(容積)の単位としても用いられる([[液量単位]])。その値は、地域によって、また量る対象となる液体の種類によって10 - 16[[リットル]]の幅がある。例えば、[[カスティーリャ]]では[[石油]]12.563リットルが1アロバである。[[アンダルシア州]]、[[エストレマドゥーラ州]]、[[カスティーリャ=ラ・マンチャ州]]では[[ワイン]]の計量に用いられている。
 
== 脚注 ==
{{reflist}}
 
{{デフォルトソート:あろおは}}