「Brave (ウェブブラウザ)」の版間の差分
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== 機能 ==
=== Brave Shields ===
セキュリティ保護機能。主な機能は<ref name="brave_shields">{{cite web|url=https://support.brave.com/hc/en-us/articles/360022973471-What-is-Shields-|title=What is "Shields"?|publisher=Brave Software|accessdate=2021-04-16}}</ref>:
* 広告とトラッカーを除去。
* サードパーティの[[HTTP cookie|cookie]]をブロック。
* Cookie以外による追跡（フィンガープリント）を阻止。
* サイトが対応している場合に接続を[[HTTPS]]へ変更。
* 悪意あるコード（無断で仮想通貨のマイニングを行うなど）の実行を阻止。
Brave Shieldsは、サイト別に手動で無効にすることができる。
=== 同期チェーン ===
独自の同期機能があり、Braveブラウザに保存したブックマークやパスワードなどを、複数のPCやスマートフォン間で同期できる<ref name="help_sync">{{cite web|url=https://support.brave.com/hc/en-us/articles/360021218111-How-do-I-set-up-Sync-|title=How do I set up Sync?|publisher=Brave Software|accessdate=2021-04-14}}</ref>。同期データはブラウザ側で暗号化されてから、Braveの同期サーバーに保存される<ref name="sync_github">{{cite web|url=https://github.com/brave/brave-browser/wiki/Brave-Sync-v2|title=Brave Sync v2|publisher=Brave Software|accessdate=2021-04-14}}</ref>。同期用のパスフレーズを入力あるいはQRコードを読み取ることで、新しいPCやスマートフォンを同期チェーンに参加させることができる。必要であればいつでも同期チェーンから離脱することで同期を無効にでき、サーバー上の同期データも削除される<ref name="help_sync" /><ref name="sync_github" />。
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