「大魔界村」の版間の差分
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== 敵キャラクター ==
; ステージ1
:: 死者の魂を運ぶことを生業とする、黒いローブをまとった骸骨の魔物。ステージ4にも登場する。
:: 地面の下や草陰や物陰から姿を現した後、歩きながら画面外に去っていき、壁などの障害物にぶつかると地中に姿を消す。また移動中に接近すると鎌を振って攻撃してくる。
:: 特徴自体は前作のゾンビとほぼ同じで移動速度も同じく速いが、そちらと比較して動作がややトリッキーで、草陰から周囲を覗き見るように現れたり<ref>草むらから出て移動を始めるまでは接触判定は生じない。</ref>高所で出現しそのまま地面に飛び降りるなどの変則的な動作で不意に出現してくる。
:: スタート地点の付近のギロチン台の上に数羽ほど留まってる他、ギロチン地帯の終わりに生えている大木に群れており、アーサーが近づくと飛び掛かってくる。
:: 処刑場に備え付けられている断頭台。自動で昇降している破壊不可のトラップ。昇降のタイミングとスピードはギロチン台の高さによって異なる。
:: ドクロを3方向に吐き出してくる花の怪物。エリア前半では位置が固定だが、後半では左右に動き回りながら弾をはいてくる。
:: 両手が刃物になっている小さな獣。エリア後半で暴風と小さな竜巻状に回転しながら画面左へ飛んでいく。時折、停止して姿を現した後、再び飛んでいく。回転中は倒すことができない。
:: 地面から飛び出して襲い掛かる根の怪物。赤色の節の部分が弱点でそれ以外の部分では攻撃を受け付けず、倒しても無限に復活する。
:: 豚の顔をした巨人。前作の大男に相当するキャラクターで、階層になっている段上に複数で存在し、アーサーが真下を通過した際に消化液を吐いて攻撃し、真横から接近すると大ジャンプ後に突進してくる。ステージ5にも登場する。
; ステージ2
:: 甲羅が岩でできている亀。体を甲羅にひっこめた状態で弾みながら画面左側へと横切っていき、時折着地して顔とて足を出して歩く。顔と手足が出ているときしか倒せない。
:: 空中を浮遊する虫の怪物。ステージ3と5にも登場する。
:: オニカゲロウの幼生態だが、破壊不可。壊れた家屋の下に巣を張っており、アーサーが巣に接近すると追いかけてくる。巣の中央に落ちてしまうと鎧の状態に関わらず引きずり込まれて即死となる。
:: その名の通り前作の個体よりも上位にあたり、鎧を身に着け、頭部に一本の角が生えている。特徴自体は前作と同じ。ステージ5にも登場する。
:: ステージ2では燃え盛る風車地帯を越えた先に広がる頭蓋骨の山の上に鎮座して待ち受けており、アーサーめがけてドクロを投げつけてくる。
:: コウモリの形をした炎の魔物。ケルベロスの魔力によって生じた火炎の渦から無限に生まれてくる。
:: 前作にも登場した怪物。ケルベロスによって炎上する建物の廃墟に発生し、目玉をはいて攻撃してくる。
; ステージ3
:: 羽を生やした小さな悪魔。細かく飛び回って邪魔してくる他、石を落としてくる個体もいる。ステージ5にも登場する。
:: 塔の壁面に張り付いている泥の怪物。鎧に潜み、剣で攻撃する。直角に張り付いている個体と垂直に張り付いている個体がおり、後者はエレベーターの床に接触すると這って近づいてくる。
:: エレベーターの停止位置付近で浮遊している球状の魔物。
; ステージ4
:: 前作にも登場した石柱状の魔物。近づくと顔を浮き出し、クリスタルの弾を口からはいて攻撃する。
:: 触手に似た姿の怪物。腐海の地面に生息しており、近寄ると出現して弱点となっている先端から弾を撃つ。
:: ステージ後半の坂道に生息する掌の形をした魔物。普段は弾を撃つが、アーサーが接近すると握り潰し、鎧の有無にかかわらず即死に追い込む。
:: 地面を這う小型の芋虫のような怪物。
:: 食虫植物が群生する地帯の壁面に生えている蛇状の魔物。食虫植物の触手に乗って降下中のアーサーをめがけて弾を吐いてくる。
; ステージ5
:: 自律して動く小型の龍の骨の魔物。弱点は頭部のみ。
:: 新たなる魔界の主によって甦らされたかつての大魔王。弱点が腹部から頭部に変更されており、腹部から吐き出す炎が帯状になっている。
; その他
:: 前作と同じく魔界の住人ではない謎の敵。アーサーの姿を変える魔法を放つ。
:: 今作では宝箱から出現し、衣装はシルクハットとタキシードとマントを着用している。
== 移植版 ==
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