「フッ素19核磁気共鳴」の版間の差分

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<sup>19</sup>F NMRの[[化学シフト]]の範囲は非常に広く、およそ550から−250 ppmの範囲にあるが、有機フッ素化合物から生じる通常遭遇するシグナルはおよそ−50から−70 ppm(CF<sub>3</sub>基)、−200から−220 ppm(CH<sub>2</sub>F基)にある。非常に広いスペクトル範囲は、低いデータ分解能や不正確な積分といったスペクトルを記録するうえでの問題を引き起こす。
 
<sup>19</sup>Fについての基準化合物は[[トリクロロフルオロメタン|CFCl<sub>3</sub>]]である<ref>{{cite web | publisher = [[ヘブライ大学]] | author = Roy Hoffman | year = 2007 | title = <sup>19</sup>Fluorine NMR | url = http://chem.ch.huji.ac.il/nmr/techniques/1d/row2/f.html|accessdate=2018-01-29}}</ref>。しかし、過去には[[トリフルオロ酢酸|CF<sub>3</sub>COOH]](CFCl<sub>3</sub>を基準にして−76 ppm)、{{仮リンク|[[ヘキサフルオロベンゼン|en| Hexafluorobenzene|label=C<sub>6</sub>F<sub>6</sub>}}]](CFCl<sub>3</sub>を基準にして−163 ppm)を含む多くの化合物が使われた。また、デカップリングした<sup>19</sup>F{<sup>1</sup>H}および<sup>1</sup>H{<sup>19</sup>F}スペクトル、多結合相関の<sup>19</sup>F-<sup>13</sup>C [[HMBC]]、空間を介した相関の[[HOESY]]スペクトルを記録することも可能である。
 
==応用==
348,531

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