「ギブソン・レスポール・ベース」の版間の差分
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{{出典の明記|date=2021-04}}
{{Infobox Guitar model|title=Gibson Les Paul bass
| モデル名
| 画像 = [[ファイル:Gibson Les Paul Standard
| キャプション
| メーカー/ブランド
| 製造時期
| ボディタイプ
| ペグヘッド角度
| スケール長
| ネックジョイント
| フレット数
| ボディ(材)
| ネック(材)
| フィンガーボード(材) = [[シタン|ローズウッド]]
| ナット(材) =
| | テールピース =
▲| ブリッジ =
|
▲| ピックアップ =
| フロントピックアップ = ハムバッカー
| ミドルピックアップ
| リアピックアップ
| コントロール
| カラー
| その他
}}
'''ギブソン・レスポール・ベース'''は[[ギブソン (楽器メーカー)|ギブソン]]
当初、レスポール・レコーディングをベースに、スタジオレコーディング向けにデザインされた最新の低インピーダンス回路を使用しており、時に「レスポール・レコーディング・ベース」とも呼ばれた。ソリッドボディのEBシリーズやレスポール・ギターと同様、マホガニーボディにマホガニーのセットネックである。
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1971年には「レスポール・トライアンフ」と名付けられたマイナーチェンジモデルが登場した。このモデルは低インピーダンス/高インピーダンスの切り替えスイッチを内蔵していたが、材質や構造など、本質的な部分は同じである。
1973年にはホロ
レスポール・ベースの製造は1979年にいったん終了したが、後にギブソンはそのクラシカルなデザインに注目し、1990年代はじめ、レスポール・ベース
最新のレスポール・スタンダード・ベースは
▲後にギブソンはそのクラシカルなデザインに注目し、1990年代はじめ、レスポール・ベースに再度のチャンスを与えた。この時はフラットトップのデラックスとスペシャル、カーヴドトップのスタンダードが製造された。4弦に加え、5弦ヴァージョンも用意された。1990年代最初のスタンダードはバルトリーニ社の回路とピックアップを使用。このヴァージョンはピックアップ・セレクタが無いので、他モデルとの区別は容易である。
▲最新のレスポール・スタンダード・ベースは計量化のためボディに空洞を入れ、1997年に発表された。このモデルはメープルのカーヴドトップになっており、高出力のTB-Plusハムバッカーピックアップをパッシヴ回路に切り替えるスイッチが確認でき、3ウェイピックアップセレクタスイッチを備える。レスポール・スタンダード・ベースは2006年に製造終了となった。
== 著名な使用ミュージシャン ==
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== 外部リンク ==
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* [http://www.gibsonbass.com/lespaul.php GibsonBass.comのレスポール・ベースの紹介]
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[[Category:ギブソン]]▼
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