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: イヴの体内に存在し、血液に紛れているため見付けるのが困難なナノマシン。また、このナノマシンは血液と同じく使っても新しく生成されるため、無尽蔵にある。他のナノマシンを打ち込まれた人に対し、自分のナノマシンを入れることで、そのナノマシンを破壊することもできる。N.S剤という薬を打つことでこのナノマシンを活性化させ、イヴの脳は停止状態に近い状態になり、さらに戦闘に適した姿になるそうである。ただし、この薬を使うと戻れなくなるという危険性も含んでいる。アニメ版では代わりにN.S増幅振動機というカードのようなものを貼られ、一度暴走し、助けられるという展開になっている。
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; ルシフェル (LUCIFER)(LUCIFER)
: 掃除屋1人とトレインの体内に打ち込まれたナノマシン。一回毎に変身する物が違うため、ドクターは失敗作と言っていた。ルシフェルのナノマシンはイヴの体内にあるナノマシンと特性が同じだとティアーユは言っている。トレインがこのナノマシンの変身を解除した際に使えるようになったのが電磁銃である。
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; バーサーカー (BERSERKER)(BERSERKER)
: フドウたちに打ち込まれたナノマシン。ドクター曰くワクチンはなく、打ち込まれるとそのままのため死ぬしかないが、イヴのナノマシンのおかげで助かった。なお、このナノマシンを打ち込まれると、破壊衝動に駆られるそうである。
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; ゴッド・ブレス (G(G.B)B)
: クリードが莫大な予算をつぎ込み、自身に打ち込んだ不死のナノマシン。傷を負ってもすぐに回復できるため、致命傷を受けても死なない、年を取らないなど人外を超えたナノマシンであるが、唯一脳だけは再生できない。イヴのナノマシンにより破壊された。
 
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: 敵対者はナンバーズを動かしてでも排除する。また、クロノスに所属していても、クロノスを辞めるなどしてクロノスの敵になると誰であろうと殺すのが掟である(後者はトレインが該当)。
: クロノスの幹部はほとんどがどこかの町の市長であったりしている。トレイン曰く「世界が平和でいられるのもクロノスが統括しているから」だそうである。
;; 時の番人(クロノ・ナンバーズ)
: セフィリアを筆頭としたクロノスの実働の特務部隊。全員が精鋭の抹殺者(イレイザー)。それゆえ「'''最強の抹殺者軍団'''」と評されることもある。
; 抹殺者(イレイザー)
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2005年[[10月6日]]から放送開始。原作の基本設定を踏まえたうえで、ストーリーは完全オリジナルで展開。監督の板垣伸は、トレインが自由を求める姿をわかりやすく描くために時系列順にストーリーを進めたかったが、原作と雰囲気が変わるために中途半端に変えるくらいならと思ってオリジナルにしたと述べている<ref>{{Cite journal|和書|date=2005-07-01|title=2005年新作アニメリーグ キックオフ直前情報!!|journal=[[アニメディア]]|volume=25|issue=7|page=26|publisher=学習研究社|accessdate=2012-09-18}}</ref>。
 
序盤は抹殺者時代を丁寧に描きつつ、その後の「イヴの事件」をきっかけにトレイン達の出会いを集約。後半のクリードとの決着後はイヴ、そしてアニメ版における最終的な敵であるメイソンをメインとしたオリジナルストーリーで締めくくっている。
 
作品自体は、16:9のハイビジョンサイズで制作されているが、BS-i以外で放送する時は、画面の左右を切って4:3サイズにして放送している。