「HyperTransport」の版間の差分
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HyperTransportの主要な用途は[[フロントサイドバス]]の置き換えである。フロントサイドバスは現在すべてのマシン(もしくはそれらのシステムのいくつか)で異なっている。システムを拡張するために、フロントサイドバスは[[Accelerated Graphics Port|AGP]]や[[Peripheral Component Interconnect|PCI]]のような様々な標準バス用のアダプタを通して接続しなければならない。これらは普通各々のコントローラの機能の中に含まれていて、[[ノースブリッジ]]や[[サウスブリッジ]]として呼ばれている。
理論上、HyperTransportで実装された大方のコンピュータは、処理速度が速いと同時に柔軟性に富んでいる。PCIとHyperTransportを変換するチップはHyperTransportを使用可能などのマイクロプロセッサでも動作できるであろうし、これらのプロセッサでPCIカードを用いることも可能である。例えば、NVIDIAのnForceチップセットはノースブリッジとサウスブリッジを接続するのにHyperTransportを用いている。
=== マルチプロセッサ間接続 ===
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