「ボー・ジャクソン」の版間の差分

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|経歴 = <nowiki></nowiki>

* [[カンザスシティ・ロイヤルズ]] (1986 - 1990)

* [[シカゴ・ホワイトソックス]] (1991,1993)

10人兄弟の8番目として生まれた。名前の「ヴィンス・エドワード」は、母親の好きな俳優の名前（[[ヴィンス・エドワーズ]]）からとった。高校時代からアメリカンフットボールのランニングバックとして活躍し、野球でも25試合で20[[本塁打]]を放つ長打力を誇った。

 

 

[[Template:1986年のNFLドラフト|1986年のNFLドラフト]]で[[NFL]]の[[タンパベイ・バッカニアーズ]]からは全体1位指名され<ref>{{cite web|url=https://bleacherreport.com/articles/1148155-the-50-most-shocking-draft-selections-in-nfl-history |title=The 50 Most Shocking Draft Selections in NFL History |publisher=bleacherreport.com |author=Adam Lazarus |date= |accessdate=2020-06-03 }}</ref>、当時の新人選手として最高額となる5年760万ドルを提示されたが、[[1986年のMLBドラフト]]で指名されたMLBの[[カンザスシティ・ロイヤルズ]]を選び、バッカニアーズの提示した金額を下回る3年107万ドルで入団<ref name="sul200809">[[出野哲也]]「歴史が動いた日-1989年7月11日 アメフト二刀流のジャクソンがオールスターで華々しい活躍」 『[[スラッガー (雑誌)|月刊スラッガー]]』2008年9月号、[[日本スポーツ企画出版社]]、2008年、[[雑誌コード|雑誌]]15509-9、90 - 92頁。</ref>。野球を選択するにあたっては、「選手生命の長い野球をやってほしい」という母親の言葉がきっかけだったという{{要出典|date=2009年6月}}。同年9月にはMLBに昇格し、本拠地[[カウフマン・スタジアム|ロイヤルズ・スタジアム]]史上最長の475[[フィート]]の[[本塁打]]を放った<ref>{{Cite web|url=http://www.baseballlibrary.com/ballplayers/player.php?name=bo_jackson_1962&page=chronology|title=Bo Jackson from the Chronology|work=BaseballLibrary.com|language=英語 |accessdate=2009-06-07 }}</ref>。

{{Normdaten}}

{{DEFAULTSORT:しやくそん ほお}}

[[Category:アメリカ合衆国の野球選手]]

[[Category:アフリカ系アメリカ人の野球選手]]

[[Category:カンザスシティ・ロイヤルズの選手]]

[[Category:シカゴ・ホワイトソックスの選手]]

[[Category:MLBオールスターゲームMVP]]

[[Category:MLBオールスターゲーム選出選手]]

[[Category:複数のスポーツで活躍したアメリカンフットボール選手]]

[[Category:アラバマ州の人物]]

[[Category:1962年生]]

[[Category:存命人物]]