「大口玲子」の版間の差分

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生業である[[日本語教師]]としての立場から、国家や異文化に目を向けた知的な作風が特徴。[[俵万智]]は自身のエッセイにて、第一歌集「海量」を「20代にしては恋の歌が少ない」と評している。第二歌集「東北」以降は結婚によって2000年より移り住んだ[[東北地方]]の風土が作風に大きく影響を落としている。
 
[[宮城県]][[仙台市]]に夫と3歳の息子と家族3人で住んでいたが、[[2011年]](平成23年)[[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])による[[東京電力ホールディングス|東京電力]][[福島第一原子力発電所事故]]を受け、同年6月に夫を仙台に残して息子と2人で宮崎県宮崎市に移住した<ref>[[河北新報]]連載上で公表 2011年7月5日</ref><ref>[[宮崎日日新聞]] 正月特集(第4部フロント面) 2012年1月1日</ref>。[[宮崎日日新聞|宮日]]文芸歌壇選者
 
== 受賞歴 ==